紙の本
人間の本質とは何か
2020/05/23 21:26
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エメラルド - この投稿者のレビュー一覧を見る
私たちは「人間」を肉体が生命であると思っていますが、それは資本主義経済システムを数百年かけて造り上げた闇の権力が国民を奴隷化するために洗脳してきた概念です。足立さんによれば、原子核の集合体エクサピーコ(魂)が人間の本質であるそうです。つまり、俗っぽく言えば、霊体エネルギー(魂)が脳や心臓や内臓など肉体を働かせていると思えばいいでしょうか。更に分かりやすく説明しているのを知りたいと思われる方には、サアラ著「魂の本当の目的」を読まれると腑に落ちることでしょう。サアラ著の本は2018年前後出版されており、最新情報がつまっています。足立さんはそれより数十年も前なので、先駆的な存在であり、科学的に検証された上での理論なので、今でも新しさは失せていません。人類すべてが知るべき本質なので、おススメします。私たちの今まで教えられて来た常識は人間の本質を隠すための洗脳であり、幻想でしかないことに気づきます。そういうことに気づいたならば、あなたは100%進化します。足立さんの言うように、原子核の集合体の数が増えて、自分の波動も上がっていきます。
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以前、手にしたときはまったく歯が立たないというか読み進めることが出来なかったのだけど、今回は最後まで読めました。が、内容がわかったかというと、微妙。イメージとしては分かったけど、それを説明しろと言われると…「きっとそうなんだろうなぁ…」という、きわめて曖昧な理解にとどまっている。いずれ全部がパァ〜っと霧が晴れたように理解できる日が来るのだろうか…。2007.9
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10年ほど前、人にプレゼントしていただいた本です。この本を読んだ当時はただただ意味がピンとしませんでしたが、
今後の自分の進むべき道を決めかねていた自分の心に『今は分からなくてもメッセージの中に大切な何かがかくされている』
そんな印象を受け、何度か薬のように読み返した一冊でした。
日常生活の中、自分の鎧を脱ぎすてて素直な気持ちになった時
すっと入ってくる内容です。
誰もが理解できるエッセンスが必ず一つはあるはずです。
それは実は今後の将来を形成するのに大きな意味をもってくる。
この本に出会えたのは何かの縁、
細かい内容は思い出せませんが
今の私に果てしなく大きな影響を与えた一冊です。
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書名: 『波動の法則―宇宙からのメッセージ』
書誌:
発信 惑星連合(FIDA)および銀河連合(FILF)
著者 足立育朗
発行 PHP研究所(1995年12月29日初版発行)
私評:
現在の装丁が同じかどうか知りませんが、初版は緑色のブックカバーに金色の丸ゴシックで「波動の法則」と書かれていました。
出版社のPHP研究所は当時はビジネス書が専門で、この手の本はたぶん初めてだったのではないかと思います。
内容と不釣り合いのそのちょっと固い感じが、逆にこの本の情報に“格付け”を与えるような印象もありました。
この本の情報を他のプレアデス系の情報から際だたせている特徴は、「形」や「スケール」についての“非常な厳密さ”だと思います。
そのことが、地上の科学とはまったく異なる体系であるにもかかわらず、この『波動の法則』という本の情報をきわめて“科学的”な情報として日本の読者に紹介する役に立ったのではないかと思います。
続きは→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10541893689.html
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波動の法則
陽子 = 意志
中性子 = 意識
アセンション、UFO、テレパシー、テレポート、テレキネシス・・・
この考え方を用いると、
あらゆる超常的、または日常的な現象を説明できる。
スピリチュアルが好きな方は、
必携かもしれません。
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すばらしい内容でした。。
著者の足立育朗さんは建築家です。ぼくと同業なので、
シンクロを感じています。(^_-)-☆
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この本は、私の人生の指針のようなものになったと思います。
「調和」って他人事のように思っていましたが、実は私の望んでいる世界はこれなんだと知りました。
この本を軸に仕事をしていけたらと、ずっと考えています。
メモ-------------------------------
例えばA社が「この車を作ってどういうふうにしたら設けられるか?」
という『意識』から発想が始まって、そのためには、どういうふうに工夫して、どういうふうに便利にして
あるいは、こうやればウケるだろうというようにして、結果を出しているとします。
それに対してB社は、
基本的に今の文化、地球の文化自体に問題を感じるようなところから出発し、
「車というのはどうしたらいいか、それにはこういうふうな考え方を打ち出したら、少なくとも‘調和’のとれた方向に向かって行くのではないか」
という発想から始まって
だいたい(AもBも)同じ性能、技術、デザイン、単価等の結果を生んだとします。
これはもう両者の周波数が全然違います。"
"本来は自然の法則にかなって、調和のとれた情報が
未来の時空間からちゃんと「本質」に入ってきている。
それを歪めて自分で都合のいい形に変更して行動をとるというのを、ほとんど顕在意識がやっている。
それを「本質」と同調できるように、顕在意識のほうが素直に『意識の変換』をして常に「本質」と同調させておく。
そうすると自然に「本質」に入ってきた情報がストレートにわかるから、つまりいつでもどこでも直感、ひらめきが起きる。
それを実行するために「決心」が必要になる。実行する決心をしないうちに何となく行動をとっているのは「行動」ではない。行動というのは決心をした時。
何だかわからないけど、まだ決められないで悩みながらとりあえずこうしておく…これは「行動」ではない。だから原子核集合体は増えない。
「本質はこういうことをやったほうがいいな」と思いながら、顕在意識では「あれもこれも起きちゃうかもしれない」と心配をする。
けれど『とりあえず、もう思い切って、決心してしまおう!』と、そう思うと、とたんに原子核集合体の数が増える。(=受信と発信の装置が増える)
当然、今まで目の前を通り抜けていたような振動波と同調できる現象が起きるようになる。
「本質」に入った情報を「本質」で実行しようとする人が周りにもいるはずで、そういう人と同調できるようになる。それまで同調できず、通り過ぎていた波も、「決心」して調和のとれた波になると同調しやすくなる。その状態が瞬時に起きる。
"
【やってみる】決意→その後に起きたこと、来た情報への反応
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以前、一度だけ足立さんの講演会へいったことがあります。
講演会のぼっとうで、眠たいヒトは寝ててかまいませんから・・・
と、説明していてビックリしたことがあります。
うしろが聞いているから問題ありませんという説明でした。
あっ、これじゃー全然この本のレビューになつてないですね (^_^;
まぁ、とにかく彼は並のものではありません・・・
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どう評価していいのか分からない本。
ただ、結論としてひとことで言えば、顕在意識(自我意識)のままに生きて行くのは破滅への道であり、直感に従って決断し、宇宙と調和して生きていくことが波動の法則に叶った生き方であるということか。
世界の構造を独自の理論で説明しているが、その根拠となるものは我々より上位の存在からの情報であり、それは全て著者たちの直感によって得られたと言う。この時点で、それを信じるか荒唐無稽であると切り捨てるかの選択を迫られるが、私は信じたいと思う。
この理論によって導かれる結論に賛同するからである。
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10の何乗…と、数字で極力科学的に表現されていて、読むのに苦戦したけれど、とにかく、これから「直観」や「閃き」に注意を向けてみようと思った。
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きっとすごい内容なのだが、専門用語などが多く、理解しにくい。一見、頭のおかしな人が書いた本にも思える。
将来、もう一度読んでみたい本。
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『波動の法則―宇宙からのメッセージ』
著者:足立 育朗 発行日:1995/12/29
評価:★★★★★ (所要時間:2時間)
読破冊数: 20/100冊
■こんな人におすすめ
・宇宙が好きな人
・科学が好きな人
・不思議系が好きな人
・これからの地球がどうなるかに興味がある人
■概要
真の自然の仕組みに気づくための永遠の入門書。
著者足立育朗氏が直感として得た宇宙からの報告が、科学的に
正確に、具体的に報告されています。
90年代に起こった、波動ブームの時期に刊行され、多くの読者
を刺激してきた本書ですが、その後、絶版となってしまいまし
た。しかし、時を経てナチュラルスピリットから『波動の法則』
が復刊! 再び蘇る、高波動の情報は足立育朗ファンのみなら
ず新しい世紀に生きる全ての人、必見です。より多くの読者に
向けて、宇宙からのメッセージを発信します。
復刊にあたり、口絵(グラビア)4枚追加しております。
(amazonより)
■この本から学んだこと
『スタディをして成長した原子核の集合体が上に昇っていくとは言っても、
顕在意識が常に自然の法則に反する自分勝手な自我や欲望を満足する
振動波を出し続けていると同調できません』・・・・
え。何この難しい日本語!
今までそれなりに本は読んできたつもりだが、理解できない文脈に中盤まで戸惑った。
だが、理解できないながらも雰囲気で読み進めて行ったところ、何となくこの本の
言わんとしていることが解った気になってくるから、恐ろしい。
そして、一言感想。
この本すごい。
何かよくわからないけどすごい。
古い本だけど、すごく本質的で普遍的なことが書いてある気がする。
わけが解らない部分も多いけど(理解力の問題?)。
私は本は今、気に入ったもののみ買うようにしているのだが
この本は絶対買い。
古い本なのに多くの人に支持されている理由が解った・・・気がする。
・周波数=波動。
存在しているもの皆が振動体であり、振動波を発振している。
周波数はものによって異なり、宇宙の仕組みを理解(=本質)した度合いに応じて高くなる。
・考えるのを止めてしまった時に「あっ、これだ」という
気づきの「閃き」や「直観」がくる。
これらは波動から起きる。
・顕在意識が人間の気づきを妨げている。
人間は常に迷ったり判断したりを繰り返しているが、これが顕在意識である。
利害に近い形で、これは得か損か、自分のボディが安全に管理できるか・・・
いつも顕在意識がコントロールしているのである。
顕在意識を使っていない時(周波数を変換して自分で受振・発振しているとき)には直観や閃きが起きる。
これこそが創造、クリエーションである(だが、後に書くように顕在意識は決して悪くない)
・顕在意識を持ったままでも子どもの頃は本来の姿で調和がとれているが
(=宇宙から入ってきた情報を直接ストレートに受け止め、そのまま素直に実行しようとする)
歪んだ教育によりコントロールされ、だんだん調和できなくなってしまう。
・顕在意識を働かせないようにするには、瞑想をするのが良い。
(顕在意識は本来は止めなくても、調和のとれた方向に意識変換して、
調和のとれた実行をすることによってどんどん周波数があがっていく。
だが、これはとても難しいことなので、
まずは顕在意識を止めて潜在意識を引き出す練習から始めてもよいようだ)
・中性子=受振=意志=調和
陽子=発振=意志=愛
・人間がスタディをしてその数が増えていくと、
瞬間に直観で入ってきたものをそのまま素直に受け入れて実行するようになる。
そうすると、原子核の数が増えていく。
つまり、より広い範囲の情報が入ってくる(思いも寄らなかったアイデアや考え方、解決策など)。
これによって、現実的な行動がとりやすくなる。
具体的に行動をとってまた実現させる。
実現した結果、さらに確信を持つことができ、調和のとれた意識になるので周波数が上がる。
そしてまた行動をとれば、さらに原子核の集合体の原子核の数が増えるという好循環になる。
☆決心することが原子核の集合体を成長させる。
「行動」というのは「決心」をした時である。
何だかわからないけどまだ決められないで悩みながらとりあえずこうしておく・・・という、これは行動ではない。
これでは原子核の数は増えない。
あれこれ心配しても、「とりあえず、思い切って決心してしまおう!」と思った途端に原子核の集合体が増える。
つまり受振と発振の装置が増えるので、たくさん情報を仕入れ、たくさん解決策を出すことができる。
決心する前と後では波動がまるで違う。決心して、行動すればはるかに変わる。
≪目次≫
まえがき
1 宇宙と調和
2 波動と現代地球文化
3 中性子・陽子・電子の構造と性質
4 3つの意識と意志
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だいぶ昔の本のようだけれど、目にとまって気になったので購入してみました。この本のテーマがまさに、「直観」「決める」「行動」というもの。正直難しい、と思うような表現が多かったのだけど、心の奥ではすごく共感しているものがあり不思議ですが・・・。これこれ!という感覚。
時々 そういう本と出逢えます。が、だいぶ過去の本だったりもします。今の地球の状態は、果たしてこの出版時からどうなっているのだろう。すべては自分が発したものが戻ってきているのなら、まずは自分が気づいたところから、実践していくことからなのかなと思った。
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波動をとてもわかりやすく説いている名著です。
定期的に読んで波動を高め、全体のために役立てたいと思います。
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カタカナや数字は私の頭には入ってこないけれど、
それでもやさしく書いてあることはわかる。
今だからこそ、ああ、波動だよね、大事だし、
これも波動あれも波動とわかるけれど、
これを発刊した当時はかなりセンセーショナルだったのでは。
地球人のレベル云々のところは、身につまされる思いがした。
今でもメディアが全てだと思っている人が大半で、報道されていないことに目を向ける人はまだまだ少ない。
5Gが一般化しちゃったらどうなるんだろうね。