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今回は「七福人」を題材に話が進んで行く。
ほんをとうしてのぼくらと盗賊との奇妙な友情が芽生える。
最後には協力して敵を倒しちゃうところがぼくららしい。
さあ次もどんどん読むぞ。
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やっと続き借りれた。
中学1年の春休み。今度の敵は七福神と名乗る泥棒一味。
泥棒たちをあっと言わせる作戦や展開が痛快です。間の抜けた泥棒たちで読んでて楽しめました。
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今回の相手はマルチ商法の詐欺集団。
初版からの年数を考えると古く感じられないのが不思議なくらい。
今回は犯人たちが改心するというある意味意外な終わり方だった。
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前の「ぼくら」シリーズにもだが、この本は、子供たちだけでなく、瀬川というおじいちゃんと、石坂さよというおばあちゃんも活やくする。特にこの本では、さよおばあちゃん大活やくする。
私は、このおばあちゃんが好きになった。何故かというと、七福神と名乗る悪いことをしている人たちをビシッとやっつけて、七福神たちが反省しているところに、これからに必要なことを教えてあげていたからだ。そして、本当は七福神たちも本当はいい人たちで、そこがまた面白かった。