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見開きで読みきりのエッセイなので気軽に時間を見つけてペラペラと。肩肘張らない着物ライフが覗けます。初心者にちょっとした心強さを感じさせてくれる一冊かなと思います。
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落語作家のくまざわあかねさんが読売新聞に連載していた『きもの噺』が本になりました。イラストがまたかわいいんですよー★
関西落語界でもたった2人だけの落語作家くまざわさんは、落語の世界観を体感しようと、一ヶ月限定とはいえ昭和10年生活を実践したことのある方です。(その本はまたいずれ紹介します!)仕事仲間の落語家さんたちのユニフォームはきものですからね、気軽に読める楽しい話が満載です。
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会社で着物話につき合ってくれる先輩(彼女も
たまに着る人なので)に、「そういえば長谷川さん、
なんか着物の本の絵描いてなかった? 本屋さんで見たよ」と
言われて見つけたのがこの本。新聞連載をまとめたものだそうです。
くまざわあかねさんは以前、『落語的生活ことはじめ』を
読んだことがある上方落語の作家さんで、
「おお、大阪コンビ〜」と思いながら手にしました。
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すごく読みやすかったです。
コラム形式なのが、読みやすさをあげているのかも。
これと言って目新しい情報はありませんでしたが、楽しく読めました。
きもの生活を楽しんでおられる人で羨ましい部分も無きにしも非ず。
こんな風に無理なくきもの生活がしてみたいものです。
最近、なんだか、着る意欲減退なもので……。
(たぶんに夏のせいなんだろう)
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着物のはなしをするには
中途半端すぎる内容。
落語の視点から
着物を見つめた文章があれば
もっと面白かったのにな。
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落語作家の著者が、自らのカジュアルな着物生活について綴ったエッセイ。どの話も見開きで読みやすく、イラストが添えられていて、楽しい一冊。きもので出かける機会があるので、分かるなぁというポイントが多くて、みんな同じなのね、と。落語についての話題がもっとあったらよかったのに。