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ハルヒの対立候補&取り巻き(3人)登場
2つの次元で話が進行する。
どうしてこんな構成にしたのか不明。
あきさせない工夫か?
だんだんわからなくなってくる。
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『涼宮ハルヒの驚愕』に続く話。文字通りスラスラと読める。
野球大会や繰り返しの夏休みなど、これまでの出来事に言及する場面が多いが、読者は言われなくても覚えているし、そこがややテンポを悪くさせているように思えた。
驚愕に比べると、佐々木がとても魅力的な人物として描かれている。ハルヒと対照的な、本当に地味で遠慮がちな子であると感じた。だけど、そこがすごく良い。
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良く言えばようやく本気になった、悪く言えばいきなり雰囲気を変えてしまった。特に中盤からの二平面同時進行はこの巻ではどんな意味があるのか全く判らなかった。次巻以降に大きな意味を持つようになるのだろうか。
今回はとても重要な位置にいる人物が登場しているし、他にもちらほらと出てきた。ただ、その新キャラ達が今後どの様な活躍をするのか全く読めないので、非常に楽しみ。
そしてあまりに久しぶりの新作過ぎて設定の幾らかを忘れていたのは非常に痛かった。
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分裂っててっきりハルヒの能力みたいなものだけだと思ったら、話自体分裂するのね。敵対(?)組織の登場と接触的な話。先に書いたように話が分裂するし次の巻でどうなっていくのか読むのが楽しみです。「神のような能力を保持する人物」「超能力者」「未来人」「宇宙人」は代わりがいるけど、キョンのヒロイン的ポジションは代わりがいないんだな。そしてここでもまだ出ない異世界人。にしてもこの状態で多くの人が4年待たされたってのは可愛そうだなあ
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シリーズ9作目。
この巻だけでは完結せず、次作へ続く。
SF要素も強めで、壮大な物語の序章といった印象。
途中から、タイトル通りに分裂していた…。どうなるのか?次が楽しみ。
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すべては佐々木の登場が始まり。
偽?SOS団みたいな「陰謀」に
出てきた人物たちもさながら、
佐々木も普通っぽくなくて興味深いキャラ。
なんといっても2つの平行時間の同時進行がすごい。
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SOS団へのカウンター集団が登場か…。キョンに対応する奴はいないことからキョンが選択肢を握るのだろうか。
ここから最終巻までは一気だ。
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分裂とは後半に出てきたαとβの二つの世界線のことだと思われるが、まあまあ読みづらいと感じた。ただエンドレスエイトなどこういう読者を楽しませる仕掛けはあるに越したことはない。この本の内容は起承転結でいう承にあたる部分だと思うので次作に期待したい。
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この分裂がどう帰着するのか、そして続きが前編と後編に分かれているのも相まって混沌としてきた感ある。
若干メタい要素があったけど、そっちの方向に進むのかどうかも気になるところ
もはや涼宮ハルヒワールドを止められるのは作者含めて誰もいないんじゃないか...
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春、SOS団メンバーも学年が上がる。とはいえ、今日もいつもの調子で新入生獲得を画策。一方、キョンは中学時代の友人に偶然再会して…そこから、敵トリオと遭遇へ。
ページを繰りながら、これで終われるのかなと思ってたら、次巻に続く!でした。これは楽しみ。