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「残業ではなく、朝早く来て仕事をせよ(これが前業)。」
これ以外にもいい教えがいっぱいありました。
いい本でした。ここ最近では一番ためになった自己啓発本でした。
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購入者;松木
仕事に対する考え方が180度変わる本。
タイトルからわかると思うのですが、全ては「捕らえ方」の違いで仕事はうんと面白くなる内容です。
常識破りな事も多く書いてありますが、れっきとした理由が書かれてあるので、早速
実行してみようと思いました。
貸出:桑畑(2007.5.15)
自分の仕事のスタイルに関して変えていかなければいけない部分など非常に参考になりました
返却(2007.5.28)
貸出:下司(2007.6.15)
若い人に向けて仕事のこつを逆説で語っている本です。すぐに読めてヒントが豊富です、が、すぐに実行出来ないことばかり書いてあります。返却(2007.6.15)
貸出:岡田(2007.7.4)返却(2007.7.10)
通勤時間は人生の経営資源になる。通勤時間は、コストではなく資源なのである。
私は、なんと資源に恵まれているのでしょうか。
貸出:松本 仕事の遅い私にはぴったりの本でした。 返却:(2007.12.4)
貸出:田中(2007.12.10)返却:(2007.12.22)とても面白く興味深いことが書かれていました、が、実践するにはなかなか難しそうです。。。
貸出:秀司(2007.12.25)返却:(2008.2.5)
とても読みやすくわかりやすかったです。
電車通勤になれば検討したい!と思いました。
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当時、残業しすぎてたので何とかしたいと
思い読んだ本です。
朝の時間は大事だと言うことが書かれています。
まぁ、よいのでは?レベルです。
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もっともっと「前業」について書いてあるのかと思いきや・・・。残念な内容でした。
なんだか、後半はダラダラ内容だったし。
いまいち新鮮味もなかった。
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この本を買うことにしたのは気に入ったフレーズがあったから
なのですが、そのフレーズは
「毎日昨日より少しだけすごいことをする」
です。
すごく当たり前のことだけれど、心に残る文章でした。
というかこの本自体はごく当たり前のことを書いていて
でも、言い方がすごく自分の波長と会ったのかもしれません。
というか、当たり前のことを改めて人に気づかせるというのは
中々難しくて、それをしてくれた本だから購入したのかなと思います。
もう一つ見つけた良い言葉は
「選択肢で迷ったら、どちらを選ぶかが重要ではなくて
選んだ方を正解にすることが重要」
ですね。
さっきの言葉もこの言葉もそのまま引用したわけではないけれど
ニュアンスはそんな感じです。
著者の経歴を読んだら、今は宮城大学で教授を
されているようですね。
ちょっと調べてみて、仙台で講演でもやっていたら
話を聞きに行ってみようかな。
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仕事で難問にぶつかったとき、どうしてる?答えは、いつも現場にある。状況を捉えて臨機応変に対応するべし、そのためには常識を一度疑ってかかるべし!久恒流・できるビジネスマンの実践ルール。
******************
図書館にて。
これまたすぐ読める。
たぶん仕事を始めたばっかり〜30歳くらい向け。仕事全般に対するアドバイスは一読の価値アリ。
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● たしかに仕事をしていれば、他人からの評価が自分の業績に直結する。しかし、会社からの評価が必ずしも正しいとは限らない。会社が持っている評価基準などしょっちゅう変わるのだから、一喜一憂して振り回されてはいけない。悩んだ時や苦しくなった時は、自分が満足しているかどうか、まずはそこを確認してみるといいだろう。(顧客満足よりも自己満足)
● 「他人と比べるな、過去の自分と比べよ」野田一夫
● お金よりも能力をためる方が大事だ。能力をためるためにお金をつかうべきだ。そうすると、その後の生活がすべて、ガラッと変わっていく。
● 「幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ」ジェームス・バリ
● 本当に「自分がきめよう」と思っているならば、決められないことなんて、実際はほとんどない。みんな「自分では決められない」と思い過ぎているだけである。
● 「頭のいい人」は過信してしまう。本を読んで、世の中のことや仕事の本質を分かったつもりでいる。本当は世の中は分からないことだらけなのに、やる前から結論が分かると勘違いしてしまう。そういう人がどうなるかというと、実際に行動をしなくなる。やってみないと分からないこと、やってみて初めて分かることがたくさんあるのに、行動しないから、経験や教訓が蓄積されていかない。
● 昇進に関して、能力主義の方がいいという意見もあるが、能力とは何の能力だろうか。それは知識量ではなく、問題解決能力だというのが、私がビジネスマン経験から得た結論である。
● いくら努力しても評価されないという言葉をよく聞くし、そういう心理状態になることはあるだろう。しかし、組織の中では誰かが絶対に見ている。それを信じてやっていこう。誰も分かってくれない、評価してくれないという人が多いが、たいした業績も残していないうちは当然である。でも、会社の中にはいろいろな人がいて、あちこちから誰かは必ずその人を見ているのだ。いい仕事をしていれば誰かが目をつける。これはどの組織にもいえる真実だろう。どのような組織においても、ひたすら自分の仕事を深くやり遂げるような人は貴重である。男女や年齢を問わず、そのような人ほど、「あいつにこの仕事をやらせてみようかな」と周囲が考えてくれるようになる。
● どちらでもいい。そう信じることだ。自分が選んだ方が正解なのである。
● 偉い人に接する際は、無礼ではない範囲で自然体で接するのが大事だ。ユダヤ人のことわざに、「偉い人には偉くないように接しなさい、偉くない人には偉いかのように接しなさい」という言葉がある。
● 多様な考え方や能力、そして自分との様々な関係性があるのだから、自分が何かを始めようとしたら、反発する人が出てくるのは当たり前だ。敵をつくるくらいの意志の強さや真剣さがない人には、味方もできない。
● 「仕事の報酬は仕事である」土光敏夫
● 何のために仕事をしているのか。生活をしていくため、日々を暮らしていくという理由はもちろんであるが、それだけではない。誰だって自分の仕事の意義を見出して、いい仕事をしたいと思いながら仕事をしている。その結果、何が得られるのかというと、次の仕事が得られるのである。よく間違える人がいるが、報酬はお金ではない。そのことが分からずにお金のことだけしか考えていないと、結局いい仕事ができず、お金も手に入らないままだ。
● 情報とは、自分にとって役に立つ知らせのことである。あくまでも「自分にとって」という点が重要だ。一般的に知っておいた方がいいものなどは情報ではない。あらゆることが情報だと思っていると、情報をただ吸収するだけで人生が終わってしまう。目的があるから情報を生かすことができるのに、アウトプットできなかったら集めた意味がなくなってしまう。
● 「仕事を任せる」ということの意味を履き違えている人が多い。任せるということは、担当させる相手、仕事の指示、目的設定、どのような成果で返してもらうかの形態、範囲、確認、アドバイス、期限、進捗状況、問題点の把握など、仕事を構成する要素を自分の責任の範囲で相手に渡し、こちらの望む形で結果を出してもらうようにお願いするということだ。相手にどこまで任せるかの問題はあるが、すべて任せっぱなしにして責任放棄することが任せるということではない。そこを間違えてはいけない。
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タイトルの「前行」について説かれている部分が少なく、一般的な「仕事の仕方」を指南する内容が多くを占めている。「前行」というキーワードが引っかかった読者にはもの足りなく感じるだろう。
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私もこの本を読んでから、朝型生活を意識するようになりました。
それまでは、割と遅くまで働くのが好きで、夜にも強い体質だったのです。早起きは、元々苦手でした。。
しかし、朝にやった方がやはり効率は上がりました。
習慣化することにより、早起きも徐々に出来る様になりました。
この本は、タイムマネジメントを主なテーマにしていますが、構成が少しラフで読みやすいです。
詳しくは書評ブログで!
http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10602116788.html
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300冊プロジェクトがややビハインド。そこで、我が家の本棚にてさくっと読めて、且つ仕事力改善のヒントを得られるかもしれないと思い読みました。
タイトルからすると一見前業の話がメインに見えますが、前業の話は最初の一部にしか出てきません。他の部分は、一般的自己啓発な内容です。
仕事の型を作るヒントという意味で、20台前半から半ばくらいの人が読むといいレベル感だと思います。
今の自分が一番共感したのは、「仕事の報酬はお金ではない、仕事の報酬は仕事である。」というポイント。
もちろんお金も大事です。なかったら生存にかかわるので、もらえなかったら困る。
けど、自分の仕事を認めてもらって、それをどれだけ次につなげられるか、どれだけ面白いプロジェクトに呼んでもらえるかが自分にとって大切。
それが結果的に金銭的なものを呼び寄せるイメージで暮らしたいと思っています。
世の中的にもそーゆー流れなんじゃないかな。
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ビジネスマンに本当に必要な知恵とは?で綴られる33編。そんなに重く無いテーマやしょっちゅう見直せるボリュームが気に入ってます。
04.本当に忙しい人は「多忙感」がない
これ私の最近のテーマです。周りから忙しそうねとかよく言われるようになっていて、まずいなーと思ってます。スケジュールを俯瞰して仕事に追われるのではなく追いかける。自分じゃない誰かを見つけ任せる。意識して努力です。
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前残、大賛成です。効率もあがるし、気持ち良い。その他、他人の評価は気にするなとか自分に投資せよ。など、わかっちゃいるけどなことの背中を押してくれます。
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実践していいきたいこと
・早くから考え始めて長く考えると、たとえ細い考えでも深い考えになって いく。(締切は一週間前に)
・デートの予定、病院に行く日、髪を切る時期など公私一緒の手帳にしないと時間管理のつじつまが合わなくなる。
・相談する際のポイントは、意見は聞くが「結局この問題は自分の意志で決める」という決意を持って臨むことである。
・問題に一番詳しい自分が出した結論だから、失敗したら責任は負う、という気概を持って出した決断ならば、通るものである。
・新聞は全部読まない。情報とは自分にとって役立つ知らせのことであり、自分のテーマ、自分にとって必要なことだけ集めればよい。
・上司は心配性。いつも上司に先手で情報を与えておくことが重要。
・仕事を任せるときは、「週一回報告しろ」とか、「このような状態になったら相談に来なさい」とあらかじめ話しておくと、相手は進捗情報を伝えることも大切なのだということがわかるので、こまめに連絡をよこすようになる。
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●内容
・日本航空を経て宮城大教授になった著者による仕事論。
・精神論と具体論のバランスがよく、すぐにでも取り入れつつも背景を深めていくことができる。
●感想
論旨の通った冷静な記述だが、よく読むと熱い想いが窺える。
たとえば担当者の心構えについて示した箇所。
”(上司に相談するときは)「結局この問題は自分の意思で決定するのだ」という決意をもって臨むこと。自分が深く問題を掘り下げて考え抜き、「自分が関われば一番うまくいく」と断言できる状態ならば、自然と「相談」というより「決断の説明」になっているはずである”
一見すると精神論くさいが、後半で語る「仕事と成長」の視点で読むとこれが一種の完成型スタイルとして示されていることがわかる。
●これやってみよう
・仕事の前倒し。マイ〆切を一週間前に。
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ビジネスマンではないので、参考にならない部分もあったが、社会人として非常にためになる1冊だった。
わかりやすい内容で、サクサク読めた。