投稿元:
レビューを見る
どうしてそこまで筋肉を付けるのかが理解できない。あらゆるトレーニング方法が紹介されているが、最低限生きていけるだけの体力があれば十分だと思うのだが。。
最近ヘルスケアに興味があり読んでみたが私にはヘビーな内容だった。
投稿元:
レビューを見る
筋トレなんて、とりあえず負荷さえかければいいんじゃないの?
どれくらい筋肉があるかは、単にどれくらいトレーニングに時間をかけたかで決まるんじゃないの?
なんて程度の認識だっただけに、ずいぶん昔からいろんな人がいろんなことを言っていて、現在も多様な「流派」みたいなものがあるってのは面白かった。
ただ、それぞれの方法がいったいどういうメカニズムでどういう結果をもたらすのか、ほとんど言及がなかったのが残念。
投稿元:
レビューを見る
本のタイトル通り筋トレの歴史について学ぶことができる、道具の進化の過程などちょっと自慢できる豆知識が身につく。意外と歴史が浅いことに驚いた、力自慢の歴史は長いが科学的根拠に基づく筋トレの普及は本当にここ数十年の話だった。(プロテインのイメージはいまだにステロイドと混同していたりするよなぁ)
後半は近年のトレーニングの方法論が紹介されていて(スーパーセット等)役に立ったが、その種類の多さゆえに筋トレの原理は共通しているがその先の方法論は体格別・目的別に使い分けるべきものであり絶対の正解などないことを実感した。
ようやく筋トレ初心者を脱することができた気がする。