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私にとって西尾さん作品の中で一番すきなシリーズ。なんか、くどくなくていい。ていうかこれが最終巻だと勝手に思いこんでいたから、あと一冊あることが嬉しいです(笑)創貴くんかっこよすぎる。この子ただ世界征服がしたい子だと思ってたら、ものすごく純粋ないい子で・・・vv
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前巻からの続きで、六人の魔法使いと戦っています。
展開的にはとてもいい所で終わっているので、次巻の発売予定が全くないのがさみしいところ。
今回も引き込まれる、読むのをやめられない展開でワクワクさせられました。
このワクワクを、ちゃんと終結させて欲しいと切に願います。12,9,7
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シリーズ最終巻かと思っていたら、なんと終わりじゃなかった。
でも3巻がでたの2007年らしいし、西尾維新には珍しく、ちゃんと完結する気、ないのかな。
主人公とヒロインは大ピンチな上に、6人の魔法使いのうち、4人を倒して残り2人と、大本命のりすかのお父さん残して、まだまだな感じでした。
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次でラスト!らしいです。
敵役のやりたいことと、それに必要な要素がはっきりしてきた。
いろいろと読んでて言いたいことはあるのだけど、
愛読者も多い作家さんやし、自重します。
ライトノベルは気楽に手を出すもんじゃないなー。
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再読。
創貴がどんどん格好良くなっていく。
しかし、登場人物が揃いも揃って良い感じに狂ってるなあ。
結構前に最終巻である「0巻」の発売が告知されて、更にその巻に収録予定の第10話はファウストに掲載されたりしたものの、その後音沙汰なし。
ファウスト休刊が停止している原因だろうか。でも、メフィストで連載されていた世界シリーズも哀川潤の失敗シリーズも止まってるんだよな。
物語シリーズや伝説シリーズも終わりが近いようだし、それが終わったら、せめて世界シリーズかりすかシリーズのどちらかは終わらせて欲しいものだけれど。
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心に茨を持った小学五年生・供犠創貴と、“魔法の国”長崎県からやってきた転入生・水倉りすかが繰り広げる危機また危機の魔法大冒険!“最後の一人”から驚愕の誘いを受けた創貴は―!?これぞ「いま、そしてかつて少年と少女だった」きみにむけて放つ、“魔法少女”ものの超最前線、「りすかシリーズ」第三弾。
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えっ!こんなに良いところで終わってたんだ!
ってびっくりする自分にびっくりした
何度も読んだはずなのに忘れてるものだね
4年くらい読んでなかったのかな?
あとがきに最終巻でお会いしましょう!ってあるけど他のところで会ってるよ!再会しまくってるけど最終巻じゃないよ!
って激しく突っ込みを入れたくなった…
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軍師対決、密室、パラレルワールドと、道具立てがいちいち面白い第3巻。箱舟計画の壮大に過ぎるあらましは、同作者が進行中の「伝説」シリーズを思い出させる。
続きが気になって仕方がないけれど、完結巻である第4巻が出るのはいつになることか。17年後だというならば、それまでだって待つけれども、なるだけ早く読みたいところ。
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【シリーズ評】
7年前に2巻を読んで止まってて、だいぶたつし1から読み直すかと3巻まで読んだあとに、4巻(最終巻)が未発売であることを知った…。まどか☆マギカより先のラディカル魔法少女であり、極黒のブリュンヒルデより前の魔法使い使いモノ。厨二受けする要素をぶっこみまくって場を作ってからのケレン味全開の概念能力バトルはまさに西尾維新の真骨頂。好きなファンにはたまらないし、嫌いなアンチには絶対合わないだろうと思える納得の一作。3巻発売から5年以上たち、魔法少女の概念は変わったが西尾維新の魔法少女は何も変わらないだろうという予感はする。なんとしても続刊を期待したい。
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この巻で今出ているやつは終わり。
残念なことにこれ以上は出ていないのよね。
どうやって計画をつぶしていくのか
楽しみなのに。
りすかの成長と、
創貴がたった一人だけ認めていた
母親の存在が出てきます。
どうやら彼女は本物の能力もちのようですよ。
そして、どうも創貴の継母と神檎の養子の水倉鍵には
つながりがありそうなんだよな…
彼らの能力を実質無効化できるの
すごいことなんだよねぇ。
先が読めないのが残念過ぎる!!
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すっかり忘れ去られていると思ってた4巻最終巻が出るらしいので読み直し。
折口きずな、彼女の事を忘れたくなるような何かがあったんだろうけど。予知能力と果たしていうのかそれは。
作品紹介・あらすじ
心に茨を持った小学五年生・供犠創貴と、"魔法の国"長崎県からやってきた転入生・水倉りすかが繰り広げる危機また危機の魔法大冒険!"最後の一人"から驚愕の誘いを受けた創貴は-!?これぞ「いま、そしてかつて少年と少女だった」きみにむけて放つ、"魔法少女"ものの超最前線、「りすかシリーズ」第三弾。
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りすかシリーズ3巻。
つなぎも仲間になり、3人トリオとしての「パーティ」感が醸成されて、作品としてさらにおもしろくなってきた。
そして、物語を盛り上げるのはライバルキャラ。
個人的には水倉鍵というキャラは好き。正統派頭脳キャラのライバルが頭脳キャラというのは素晴らしいし、飄々とした性格も、自分にしては珍しく好意的に受け止めている。
しかし、中盤のりすかの説教は効いたなぁ。人生のいろんなことから逃げて、逃げ癖がついている自分にとっては耳が痛い。