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今、あなたがこの本以外で成功本を持っているのなら、それらは捨てても良い。そう言い切れるほど、シンプルな内容でわかりやすい本です。
メソッドは「行動しなさい。それも同時に複数のことを。」これだけです。
この本は「成功の分析者は成功しない」ということを教えてくれます。
毎日のように成功に関する本が出版されていて中にはベストセラー、ロングセラーになる本も沢山あるのに、なぜこれほど成功者が少ないのでしょうか?
その疑問に対する答えがこの本にあります。
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ダン・S・ケネディの本は、面白いものが多い。
本書は、大金持ちをランチに誘う話を延々取り上げているわけではなく、ビジネス上の成功を得るための原則論が書かれている。
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要するに「行動」が大事tってことです。「最大行動の原則」は目から鱗でした。ああそういう方法あったんやな・・・って単純なんだけど気がつきませんでした。
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私のブログ
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=4992799
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大量行動の原則、解決策をひとつ考えるのではなく、10も20も同時にやれということ。 成功に至る唯一の法則、行動あるのみ。
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タイトルは例によって日本人の目を引くためのもので、内容のすべてを表してはいません。
原書名は「The Ultimate Success Secret」です。
直訳すると「究極の成功の秘訣」になります。
この本では成功の秘訣をたった一つに絞り込んでいます。
これを簡潔な言葉でそのものズバリと教えてしまうとその効果が薄れて役に立たなくなってしまうので、読者に自力で極意を見つけてもらうために12の章に散りばめてあるのです。
各章はとても読みやすく、それでいて成功のキーワードが満載です。
内容は目新しいことはほとんどないのですが、単なるプラス思考というわけではなく、なぜそうしなければならないのかも記述してあるので、自己啓発アレルギーの方にも受け入れやすいと思います。
私が気になったキーワードを挙げてみますと、
・あなたは何を待っているのですか?
・不安や心配事に対する唯一の対抗策は自ら動くこと
・まず感じ、それから考える
・優秀な人たちを探そうと行動しなければ、見つけることはできない
・売り込まないと恐ろしいことが起こる
・いくつもの解決法を実行せよ
・成功者とは自分の仕事をやる人のこと
・「あきらめない」は最強の力
・すべてに終わりの瞬間がある
知ってはいても行動できていない事は実現できていません。
逆に、実行できていることは実現しています。
当たり前なのですが、再認識させられました。
たった一つの極意はぜひ本書を手に取って確認してください!
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耳が痛いというのか…
目が痛いというのか…
待ってちゃダメ
「やっていることすべてを見てごらんよ」にドキリよりもヒヤリします。やってみようという気持ちになりました。【図書館】
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この本は、ダン・ケネディが自分のセミナーやコースでテキストとして用いた、高額セミナー受講者だけが読める、選ばれし者のための書。
ナポレオン・ヒルが体系化した成功哲学をもう一歩踏み込み、成功に必要な原則をひとつ上げるなら、それは「行動」とダン・ケネディは述べている。そして、問題があったら解決策を10も20も考えて「同時にやる」こと。
ダン・ケネディの「責任」。
それは「人生の手綱」であり、自ら人生の手綱をとり、自ら動くこと。
「行動」に至る上での、意識やパラダイムシフト、行動のヒントが散りばめられている。「成功」を色々な成功者の言葉で視点を変えてみてみると、その度に気づきがあって新鮮。原書も手にとってみようかな。
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成功に至る唯一の法則
行動あるのみ!
八方ふさがりの中でも、やれることは必ずある。
他人に頼って○○になろうと思っている限り、いつまでたっても○○にはなれませんよ
(例)、他人に頼って成功しようと思っている限り、いつまでたっても成功しませんよ
「あなたの今の姿は、あなたがこうありたいと望んでいる姿そのものです」
成功にしろ失敗にしろ、過ちにしろ成果にしろ、その責任の全てを受け入れる
リーダシップとは、待つことではない。「自ら動く」である
「自らが任にあたる時、何をすべきか?主導権を握る。これしかない!」
今はリーダシップ不在である。世界は行動不在の空白地帯。
「あなたは何を待っているのですか?」
ある分野の専門知識を速習するのはそれほど大変なことではない。
現在の自分の考えや行動のうち、子ども時代に根ざしたものが何と多いことだろう。
自己イメージを変革しよう!こういう過去に築かれた壁を疑おう。
人生でかけがえのないものー「自尊心」「自己イメージ」「自信」「自制心」
人生は海であるーチャンスは無限大
よその誰かが、あなたに心の平安を与えてくれることなど、決してない。
それは自ら動くことではじめて手にすることが出来る。
他人がどう思うかなんて関係ない!あなたのことなど誰も気にしていない!
優れたリーダーはみな決断力を持っている。周りの人はごく自然に、そういう人に反応するのだ。 直感が人を飛躍させる。
大金持ちをランチに誘ってみたらどうだろう?喜んで自分の経験を話してくれるかもしれない。
チャンスのためにお金を惜しむな
成功という椅子を支える三本脚のうち、一本は「情報」だ。もう一本は「助言と人脈」であり、三本目は「決断と行動」である。どの脚も大切である。
給与や報酬というのは、いつだってあなたの価値のあとからついてくるものだ。
成功者は例外なく売り込みの達人である。
成功以外何も受けいれない覚悟が幸運を呼ぶ
成功者とは自分の仕事をやる人のこと
「どんな分野でも、大成功を収めている人をじっくりと眺めてみたら、きっと”あの人があんなにうまくいっているのも不思議はないな、あの人のやっていること全てを見てごらんよ”とつぶやくことになるとおもうよ」
いくつもの解決策を実行せよ
成功は「大量行動」から生まれる。ここでのキーワードは「大量」である。
やれることをすべて「同時に」やる。
いっぱい失敗して、恥ずかしい思いをたくさんしようー成功は失敗への対処法で決まる
「あきらめない」は最強の力
「すべてに終わりの瞬間がある」
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フォトリーディング。この本は著者のセミナーに参加した人に配布された小さな印刷物を本にしたとのこと。訳者の枝廣 淳子 さんの本は以前読んで面白かった(「朝2時起きでなんでもできる」)。著者と翻訳者は同じような活動的なバイタリティーに溢れているのだろうと感じた。要するに「行動すること(Just Do it!)」と言うこと。期待して高速&熟読しようと思う。
読了。行動する事を時々自分を売り込むことと表現していたので日本人的には鼻につく表現であった。でも行動するか、行動する人(成功する人)に対して嫉妬や反感から批判するかのどちらかの人になる(あるいは行動しないで自分自身に満足するごく少数の人)になるかという選択を、私たちすべての人がいつも迫られていると言う事は納得できた。とてもやる気を与えてくれる良書。行動できない人もやる気になると思う。たとえ恥をかこうとも行動すること、諦めない事、やり続けること、失敗を参考にして微調整し、また続ける事、これが本書の要約。星四つ。
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世界は行動不在の空白地帯
なぜ主導権を任される状況を待っているのか?
実際のところ、この世界はどこを見回してもリーダー不在の空白地帯なのだ。家庭もそうかもしれない。会社もおそらくそうだろうし、教会も国もそうだろう。64
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若い人に必要なのは、本から学ぶことでも、あれやこれやに関する指示でもない。必要なのは、背筋をしゃんと伸ばすことだ。196
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世の中こんな人だらけ
その社員はすぐに「はい、かしこまりました」と答えて、その仕事をしに行くだろうか?197
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どんな経営者も、自分の事業を守りたいという気持ちから、もっとも優秀な人間――ガルシアにメッセージを届けられる人たち――を手元に置いておこうとするからだ。201
きっちりと届けられる人だったら、けっして仕事をクビになることはないだろうし、賃上げを要求してストライキをする必要もないだろう。このような人が要求するのなら、何であっても与えられることだろう。
文明とは、まさにそういった人を時間をかけて探し求める過程なのだ。203
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できるだけ何度も、できるだけ早いうちに。進みながら、できるだけ多くのことを学ぶことだ。211
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http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/ccd6d11d791678a44f7c0ba96f8f58ba/
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私は、30人の新しい患者さんにきてもらうひとつのやり方は知りませんが、1人の新しい患者さんに来てもらう方法を30通りは知っています。そして私は、その30通りを全て実行するのです。
ダン・S・ケネディ
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読み終えて思うのは、なんてつまらないふつうのことが書いてあるのか、ということ。そしてもう一つ、なんでこんなふつうのことが自分はできないのか、ということ。書いてあることはふつうだが、ぼくはこの本を読んで三つの発見があった。行き詰まったら、また、文句を言いながら読み直してみよう。
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・他人に頼って○○になろうとする限り、いつまでたっても○○にはなれませんよ!
なにかを始める時には必ず2〜3ケ月でプロレベルになる。⬇︎
1.業界紙、専門誌のバックナンバーを1年分読む
2.業界紙、専門誌の広告を出してる会社のサービスを受けて勉強する
3.当該分野のトップに探す
4.大御所、偉人の古典を読む
5.業界団体やクラブに参加する
6.ワークショップ、セミナーぬ参加する
7.周到な下準備をする
・「人生は自らの手で切り拓ける、ドキドキする冒険にがむしゃらに飛び込み、やりがいをかきたてる意味ある目標を設定しあれよあれよと達成していく。うっとりするほど魅力的な人達と会い刺激的な場所を見出しワクワク感でいっぱいの人生を送る」
・裸一貫から大帝国
・八方塞がりのなかでも、やれることは必ずある。
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