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■「究極のセールスレター」と一緒に買ってしまった本。ビジネス啓蒙書?としてはそれほど「ぉぉぉおお!」とはおもわなかったのだけれども「一度に大量の解決策を実行する」っていうのはうなずいてしまった。■言い分け上手になって、「まだ機は熟していないんだぜ」なんて先延ばしにしてたら、「機」は多分一生やって来ないものね(3月28日読了)
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最近、あちこちで名前を目にするようになった本。
とってもわかりやすい。
「「自分の責任ではない」と口にするたびに、人生の手綱から手を離している。
1キログラムの責任を離せば、1キログラムの統制力を放り出す。」
「目の近くでコインをかざせば、太陽だって見えなくなる。」
「昨日身につけた考え方だけでは、今日の課題を解決したり、明日の
チャンスをモノにすることはできないのだ。直感的で創造的な右脳も
使うべきなのだ。」
「「あきらめない」は最強の力。」
この本、タイトルだけだとお金持ちになる方法みたいなんだけど、
それだけにとどまらない内容。
なかなかのオススメです。
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【目的】:著者の成功哲学を知る。
・前向きな姿勢で、即、行動あるのみ
・頼っている限り、幸せにはなれない
・自分で人生の手綱(主導権)を握る=自分の責任を引き受ける
・自分の時間を尊重し、安売りしない
・自分で設定した限界を壊す(自尊心、自己イメージ、自信、自制心を否定しない)
・潜在思考を意識し、直観(内なる助言者)を信頼する
・優秀な人を探し、力を借りる
・自分はどう動くかを考え、その全て(大量)の方策を同時に実行する
・失敗は成功のための試練、修正・変更の種。あきらめずに前進する
#成功だけを見つめて、ひたすら前進、あらゆる努力を惜しまない。なるほどと思うが、そこまでの成功を求めなければ行動を継続させていくことはできないのだろう。
#問題解決策の絞込みが効果をもたらすと思っていたが、現実的には大量行動の原則のように行動を最大化する必要があるのかも知れない。
#自分で前向きにやろうという気にさせてくれる本だ。
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・高収入=この人の代わりを見つけるのがどのくらい難しいか
・給料を2倍にするために → 自分の価値を3倍にする行動をとれ
・可能性のある解決策をすべて実行する
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・大量行動の原則・・・解決するために必要と思ったことを「全部」「同時」にこなす。順番ではダメ。
・人は潜在意識に形作られた人物になる。
・他人に頼って○○になろうと思っている限り、いつまでたっても○○になれない
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この本薄いのに意外に高くて1400円。
まぁ気に入った文書を見つけられたしそれくらいの
価値はあるでしょう。
その文章は
「あたなの今の姿は、あたながこうありたいと
望んでいる姿そのものなのです」
あぁ、すごい納得です。
自分はやろうと思えばなんでも出来ると
思っている人なのですが
思いが本当に強ければ行動となって現われるし
行動になってない時点でそこまで強い思いを持っていない
のではないかと信じています。
例えば、よくいる「あぁ、やせたいなぁ」というのでは
だめなんです。「あぁ、やせたい」→「何をすれば良いんだろう?」
っていう風に動いて初めてその思いが強くなったと言える。
先輩が「○○したいなぁ」ではだめと
言っていたのを思い出しました。
昔生きている人は死にたくないとかって記事も
書いたりしていましたね。
もう一つこの本に書いてあったのは
目標のためにいくつかやれる方法があるなら
全ての方法を同時に行う「大量行動」をすること。
これって一人でブレインストーミングしながら
やると効果的だと思いました。
例えば一つの問題に対して答えを20個とか
思いついたらその20個全部やる。
まず、20個思いつくのも大変ですし、
その訓練にもなりますしね。
例えば、「やせるには何をすればよいんだろう?」なら
・筋トレ
・夜炭水化物抜き
・間食をしない
・ウォーキング
・ストレッチ
・ヨガ
・サウナ
・規則正しい生活
・三食しっかり食べる
と、まぁきっといっぱい方法はあるはずなんですよね。
考えなくても普段触れてるとそこそこは出てきますしね。
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● 他人に頼って幸せになろうと思っているかぎり、いつまでたっても幸せにはなれませんよ。
● 「自分の責任ではない」と口にするたびに、手綱から手を離しているのだ。一キログラムの責任を放り出せば、一キログラムの統制力を失うことになる。
● むろん「知らない」ことは恥ではない。それは正すことができる。しかし、「愚か」なのは別問題である。
● あなたが自分の時間を高く評価しないのだったら、誰もあなたの時間を高く評価しない。
● よその誰かが、あなたに心の平安を与えてくれることなど、決してない。それは自ら動くことではじめて手にすることができる。
● 「実際に何かを達成するよりも、格好のアリバイを探すのに得意な人があまりにも多い」エリック・ホッファー
● 私は、三〇人の新しい患者さんに来てもらうひとつのやり方は知りませんが、一人の新しい患者さんに来てもらう方法を三〇通りは知っています。そして私は、その三〇通りをすべて実行するのです。
● その方法を多角化するために行動することである。問題解決も同じだ。ひとつでなく、いくつもの解決方法を考えて実行するのだ。新しい情報を得る方法や人間として成長する方法も、同じく多様化するべきである。
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久々に読みましたが、分かりやすくて良いですね~。
まー、実際に行動しなくちゃ意味ないんですが。
定期的に読み直したい一冊です。
<目次>
がんじがらめの牢獄「あなた自身」から脱出する方法―自由に生きるためのたったひとつの鍵
自分の人生を生きる「奇跡の公式」―いつまでチャンスを棒に振り続けるの?
成功に必要な情報を確実に手に入れる方法―稼げるプロになるための速習七則
他人のいいなりにならない方法―いらない荷物を下ろし、新しい力を得る
大きく「稼ぐ」ための方法―一発逆転の成功法則
不安を克服するための方法―他人がどう思うかなんて関係ない!
内なる助言者の声に耳を澄ませ!―「黄金の直観」を研ぎ澄ます
最強の人脈を手にする方法―大金持ちをランチに誘え!
あなたの給料を少なくとも二倍にする方法―まず、自らの価値を三倍にせよ
売り込みの達人になる方法―自らの価値を激増させる秘策
「行動の最大化」こそが最大の成功を生む―やれることをすべて「同時に」やる
どん底からはい上がって成功を手にする方法―成功は失敗への対処法で決まる
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問題解決のために何をすべきか?いろいろ考えられる中で、どれ(何)が一番良いか(正しいか)を選択するのが普通だと思うが、考えられるすべてを同時に実行しようというのが、筆者の提案。
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告白すると、この手の本に高評価をするのも、自分の中で「人生」というカテゴリに入れるのも気恥ずかしさを感じてしまう。
それはまだ人生の方向を決め切れてない未熟さを露呈する恥ずかしさでもあるし、「人生論」の棚に本が数冊しか入ってないと、「これが私の人生の底ですよ」と打ち明けてるみたいで恥ずかしいと言う理由とで。
自意識過剰であるw
でもこの本には感銘を受けた。
たぶんこれからも読み返す本の一冊だ。(今人生の曲がり角にある自分は、実際今繰り返し読んでいる)
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書評はありません。
◆本から得た気づき◆
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■すばやく専門家になる…何か必要と感じたら、専門書を買いあさり、勉強会に参加し、一気に知識を身につけてしまおう
■成功者は売り込みの達人…商品がなんであれ、売る力をもっていれば大丈夫。逆に売る力が必要!
■自分自身が直面する課題解決のために実行すべきメニューを少ししか考えず、また実行できていない。
私の一日の行動に付き合って、こんな行動で成功しているのは奇跡だと思われないだろうか?
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◆目次◆
01 がんじがらめの牢獄「あなた自身」から脱出する方法―自由に生きるためのたったひとつの鍵
02 自分の人生を生きる「奇跡の公式」―いつまでチャンスを棒に振り続けるの?
03 成功に必要な情報を確実に手に入れる方法―稼げるプロになるための速習七則
04 他人のいいなりにならない方法―いらない荷物を下ろし、新しい力を得る
05 大きく「稼ぐ」ための方法―一発逆転の成功法則
06 不安を克服するための方法―他人がどう思うかなんて関係ない!
07 内なる助言者の声に耳を澄ませ!―「黄金の直観」を研ぎ澄ます
08 最強の人脈を手にする方法―大金持ちをランチに誘え!
09 あなたの給料を少なくとも二倍にする方法―まず、自らの価値を三倍にせよ
10 売り込みの達人になる方法―自らの価値を激増させる秘策
11「行動の最大化」こそが最大の成功を生む―やれることをすべて「同時に」やる
12 どん底からはい上がって成功を手にする方法―成功は失敗への対処法で決まる
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◆マインドマップ◆
http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/b51c3793347cc4dd.png
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他人に頼って○○になろうと思っているかぎり、いつまで経っても○○にはなれない。
一歩踏み出して、行うことを行い、かつ正しいことをおこなうこと。
「あなたは何を待っているのか?」→自分で引き受けて動き出す。
解決すべき問題があるのだったら、可能性のある解決策をひとつ実行するのではなく、10も20もやってみる。:大量行動
しかも、やれることをすべて「同時に」やる。
「すべてに終わりの瞬間がある」
だから、なんでも「明日ではなく今日やること」
成功に至る唯一の法則:行動あるのみ!Just Do It.
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これは凄い!
成功の為のたった一つの原則!
真実だなぁ。
行動あるのみ!
考え得ることの全てを行動に移せ!
読後当時のブログ掲載のコメントです。
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シンプルかつ力強い本。
目的達成のために必要と思われる行動を、とにかくやる。大量にやる。そうすれば成功する!
ただ、「ガルシアの手紙」の話だけは、いつ聞いても全然いい話とは思えない。「何も言わずに渡された手紙を命がけで届ける」のがそんなに美しい行動だろうか? その手紙の戦略的意義とか目的がツーカーで分かっていたにせよ、そんな働き方はまっぴらごめんである。
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タイトルは読者を引き付けるための戦略であり、
内容のほんの一部に過ぎない。
本書は、いわゆる目新たしいことのない自己啓発書。
著者にしても訳者にしても自己アピールがうさん臭いが、
内容全般的に良くもなく悪くもない。つまり普通。