投稿元:
レビューを見る
息子は自分で読んだものの、昔話独特の古い言い回しの意味が分からなかった様子。再度私が意味を説明しながら読み聞かせしました。
投稿元:
レビューを見る
口調が昔話風なのでまんが日本昔ばなし風に読むとしっくり来ます(笑)いわゆる『おむすびころりん』隣のじいさんは「めくされじいさん」と表現されている→もぐらになる。 とっぴん はらいの ぴい
投稿元:
レビューを見る
目がかわいいなあ。
となりのじいさんはなんでそんな鳴きまねしちゃったんだろうか。
その方が独り占めできると思った?
聞いた通りやっておけば確実だったのにね。
それにしたって無理矢理だけどさ。
投稿元:
レビューを見る
よく行く図書館の1月の児童書テーマ展示「むかしばなし」でこの絵本を目にしたので、借りた
しばかりに行ったおじいさんが、おばあさんが作ってくれた「そばもち」を、ねずみのすむ穴へ落としてしまい、それに感謝したねずみに「ねずみじょうど」へ招待されるおはなし
♪「おむすびころりん すっとんとん」という昔話だったよな、どんな話だったかな、思ってよむと、微妙に違うようだ
おはなし中のうたは異なるし、どういう節と音なのだろう?
それに、おじいさんが持っていたのはおむすびではなくてそばもちだったし、欲深いおじいさんはもぐらの由来になっている
小さい穴にどうやって入るのかな、と思うとうまくできている
素直で善良な者には幸福がおとずれるのが、おはなしの良いところだなぁ、と大人になってしまった私は思うのだった
丸木位里さんの絵は原爆のものしか見たことがなかったのでどうしてもそのイメージが強いまま、この絵本も暗くこわく見えてしまった
投稿元:
レビューを見る
「これで、とっぴん はらいの ぴい」
おむすびころりんというか、ねずみじょうどです。いつもの展開なのですが、何度読んでも、何度聞いても、見事、面白いから面白い。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ねずみじょうど #瀬田貞二 #丸木位里 #こどものとも傑作集 #福音館書店
投稿元:
レビューを見る
これを読んだ次の日、昔話って意地悪おじいさん、おばあさんがよく出てくるよね〜と子どもと話した。
他にどんなお話があるだろう?と2人で挙げてみたら意外と出てこないことに驚いた。
投稿元:
レビューを見る
主人公:おじいさん、めくされじいさん(すごいネーミング。。
舞台となる年代・地域:日本、むかいむかし
主題:欲を出してもいいことないよ
対象年齢:幼〜中学年
文章:昔語り
挿絵について:シンプル、昔の墨画風
内容:おむすびころりん
特記:「めくされじいさん」って使って大丈夫?
後、最後にモグラになってしまうのが容赦ない。。
魅力的な点:56年前の本、そっけない昔語りの口調、良き。