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東京駅コンビニ店長刺殺事件の公判の話を複雑な思いで読みました。
亡くなった人が帰らない以上、最上の経過と結果だったと思いますが、亡くなった人はやっぱり帰って来ない。
裁判で出来ることと出来ないことの限界を感じました。
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裁判傍聴本第二弾。相変わらず、事件のチョイスが主観的でマニアックで、面白いです。取りあえず裁判員制度が始まる前に読んでて損は無いと思います。
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裁判員制度導入もあり、最近注目されている裁判傍聴もの。裁判というのが、非常に人間くさいイベントであることがよくわかる。
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裁判傍聴の続編。
前回に比べて著者の知識がグレードアップしてます。
読みやすく、裁判員制度導入にむけて読んでおくと
裁判がもっと身近に感じられます。
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傍聴は確かに面白い(不謹慎かな?)。久しぶりに自分も行きたくなった。でも「良い」事件に巡り会えのはなかなか難しい。やっぱり継続的に足を運ぶしかないのかな?
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1/9 まるで漫画のようにページを繰る手が止まりませんでした。作者のスタンスが前作よりはっきりしていておもしろかった。なんつーか一つのエンターテイメントとして確立している感じね。
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1/9 まるで漫画のように、ページを繰る手が止まりませんでした。前作よりも作者の傍聴に対するスタンスや、ドラマが浮き彫りにされていて、エンターテイメントとして一つのスタイルを確立しているように思った。つーか単純におもしろかった。
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ちょっと不謹慎に見えるけど、興味を持たない人に比べれば遥かにマシ。
エンターテイメントとして見ることができるようになれば、今よりは公平にジャッジできるかも。
こういう人ですら裁判員制度は嫌だ、と言っているのだからどうしようもない。
裁判はドラマでしか見たことないという人にオススメ。
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裁判の傍聴オタクが書いた本です。
しょっぱなから「裁判はコクが大事」みたいな記述があって、実際の裁判をゲームのように楽しんでいる著者にムカッときました。
いろんな見方があるやろうけど、やはり不謹慎だと思う。
生理的に受け付けない本でしたが、最後まで読みました。
裁判員制度が導入されるにあたり、実際の裁判がどのようなプロセス、雰囲気で行われているかを気楽に知るのに適しているかもしれません。
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想通り面白い。塀の中の話も好きなんだけど、塀の入口の話はもっと面白い・・っていったら不謹慎か。まずい言い方だし、誤解を生みそうな気もするけど、でもそうなのである。だから傍聴マニアなる人々も出てくるのだし、万一裁判員になったりしたら(誰にだって可能性があるわけで)、否応なくその現場に放り込まれるわけだから、いまこの手の本が売れるのである。
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傍聴のおもしろさは なんとなく体験しているので
楽しいのはわかるんだけど 通える時間がないのよねぇ
土日もやってくれればな
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面白くて読み過ぎてしまう。なのに★1つ?というのは傍聴マニアがただ好奇心丸出しでリアルな人間ドラマを見てるだけ、というのを嫌悪するから。それと著者の毒のあるような言い方が嫌いだから。例えば”女性の被告人が銃刀法違反”とあると”ババアが刃物を振り回した”と思うようなところ。 ロンドンハーツを楽しく観た後に自己嫌悪に陥るパターンです… だからってこの本の魅力が衰えるわけではないので、裁判を身近に知りたい方は著者の思考に引きずられないように読めばいいと思う。
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裁判長!シリーズ第二弾。
前作同様、おもしろエピソード満載。
だけど本作では、「裁判ってこんなんでいいの?」という著者の危惧もうかがえる事例がちらほら。
なかでも、昼休みの時間を気にしてテキトーに午前の裁判をこ な し て い く裁判官の話にはビックリ。
私たちの日常とは離れた場所で行われている裁判に一般人が参加する裁判員制度って、大きな意味をもつものだな、と思った。
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現実の裁判には、悲喜こもごもの人生ドラマがひしめいている。
リアルな裁判の傍聴記録第二弾。
涙をながしたり手前勝手な弁論をふるう被告人や、怒りをあらわにする検察官。方や名裁きを見せてくれる裁判官や全くやる気のなさそうな裁判官・・・。なるほど、確かに法廷は人生ドラマの宝庫のようだ。
裁判が行われるということはそこには被害者がいるということなので、それを趣味で見に行った挙句、ショーのように面白おかしく書くというのは不謹慎だという声が上がるのも分かる。が、一方で一般には馴染みがなく何が行われているのか分からない裁判の片鱗が垣間見え、人が人を裁いているのだなぁと改めて認識できたことも事実。
裁判を少しは知ることが出来たとは言え、今後この知識が役に立つような羽目にはなりたくないものである。
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自称傍聴マニアの著者が、裁判の様子を被告人だけでなく証人の登場の仕方、検察官の物言い、弁護人の弁明、裁判官の個性などをコミカルに伝えてくれる 似顔絵もいい
下世話な話もあるが、とんでもないがメディアが取り上げない事件がこんなにあるんだとビックリ
著者に解説してもらって傍聴すると勉強になりそう
傍聴席があいていれば座れる 傍聴の録音や写真撮影はダメだがメモは取れる 途中傍聴や退席可能 最初と最後は起立して礼
自分が被告ならどうしたか
いい裁判官の見分け方