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職場のメンタルヘルス対策について書かれた本。部下をこれからもつ方には必読でしょう。図書館予約数は0(07/06/14現在)です。
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心の病について、うつ病を中心にわかりやすくまとめてある。管理職や人事担当者を対象に書かれた本だが、病む人を出さないような仕組み作りや病んだスタッフへの対応については当たり障りのない(インパクトの弱い)教示に留まっているのが惜しまれる。「心療内科を受診して診断書を出してもらいなさい」くらいしか言ってくれないだろう。
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【目的】
心の平穏が人生の豊かさに不可欠と考え、自分でケアできる範囲と行動を学び取る
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
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[ 内容 ]
ストレス、心の病、問題を抱えた部下への対応方法など、管理者に求められる知識を体系的に解説。
管理者なら最低限知っておきたい必須知識。
[ 目次 ]
1 なぜ職場のメンタルヘルスが重要か(心の健康が悪化している;増え続ける職場のストレス;メンタルヘルスとは心の健康の保持・増進;組織にとってのメンタルヘルス対策の意義)
2 心のトラブルが起きるメカニズム(ストレスについて知ろう;私たちが持っているストレスへの対処方法;ストレス反応には三つの種類がある;ストレス反応には個人差がある;ライフサイクルとメンタルヘルス)
3 知っておきたい心の病―症状と治療法(うつ病;パニック障害(不安発作)
そのほかに知っておきたい心の病)
4 組織でメンタルトラブルを防ぐ(産業保健における国の対策;企業と管理監督者には安全配慮義務がある;組織で取り組むストレスマネジメント;復職の進め方)
5 管理者が知っておきたいメンタルトラブル予防法(役割が大きいラインによるケア;傾聴法で聞き上手になる;早期発見のためのポイント)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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メンタルヘルスのごくごく初級編。今まで全く無縁だった人の入門編としては良いと思います。早速、職場での励まし方、いいパターン、悪いパターン、参考になりました。