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イギリスという国に住む人達の生き方に触れ、今の日本に生きる自分の生き方と照らし合わせ、学ぶことが多かったです。
特に精神的なスピリチュアルな部分にもっと重点をおいて生きていきたいと思いました。
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イギリスでは、幽霊がでるおうちの価値が上がること
イギリス人のクリスマス感涙エピソード。本気のサンタクロース。知らない人も一緒に食卓を囲むクリスマス。
金の亡者ではない心温まる御葬式。(わずか花代35ポンド)
寄付がはんぱない。
(24時間テレビは、出演者にギャラがでるらしい。それを寄付したらいくらになる?)
もはや24時間テレビは、寄付を集めるための番組じゃなく、感動押し売りプロジェクトになってるけど。。。
お金集めるの、いっそのことやめればいいのにね。
一切CMを流さず、本気でいちど24時間放送したら、もっと多くの援助と支持が集まるだろうに。
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日本と同じようで違う島国のイギリス…やはり独特な価値観を持っていて面白かったです。自分の考え方や価値観などを少し見直せたなぁと思いました。幽霊関連の法律があるのは本当に驚きました。機会があればイギリスに行ってみたいな、と思ってます。
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かっての日本の暮らし方ととても通ずるものがあるのは、英国・日本どちらも歴史が古く、国内での争いの歴史があり、生活の中に自然霊の存在を感じる地に足の着いた生活様式と、島国としての民族的精神性か。
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スピリチュアル=見えない力という事ではなく
自立自助の精神、チャリティの精神。
イギリスの人たちは
心豊かになる、幸福になるための努力をして
生きている。
自分の成功も世のため人のために役立てる。
とても心温まる、お金では買えない幸福を
イギリスの日常には垣間見られる。
そんな事がたくさん書かれていて
そんな風に暮らしたいと思った。
英国好きな理由の答えを見つけた気がする。
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私は目に見えないものを否定しない。
ただ、昨今騒がれている「スピリチュアル」という言葉になるとどうも違和感しか感じないでいる中、この本に出会った。
この本には、おそらく著者がイギリスで出会って驚いたことがたくさん詰まっている。目に見えないものとの共存という言葉がぴったりなイギリス人の考え方。時々訝しく思いながらも読み進めた。
途中までは驚きを綴っていた著者は、ある時から日本を否定するような書き方をしている。確かにそれは、おそらくどの日本人もおかしいと思うだろう、というようなことではあるけれど、日本での生活しか経験のない私はいささか不快な気持ちにさせられた。
単に「イギリス人の(つまり本場の)スピリチュアルってこういうことなんですよ」というばかりでなく、人の心に触れるような深い読み物になっていて面白かったが、時折著者が言い切るものの根拠が曖昧すぎて説得力がないことが残念だったな、とは思う。