投稿元:
レビューを見る
20世紀少年を結構前に読んだ上に、借りて読んだからあんまり覚えてなくて、
21世紀少年をいきなり読んでも何が何だかわからなかったという
投稿元:
レビューを見る
『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。
投稿元:
レビューを見る
エンディングに向けてでしょうか、21世紀になり、「上」となっている。
登場少年紹介を念入りに呼んで復習。
これって結構ついていってない人が多いのでは。
もうラストを見定めるって意味合いのほうが強い。
「少年ジェッター」は懐かしかったけど。
投稿元:
レビューを見る
東大医学部の蔵田教授へ
読んでくださいますように。
奥様が亡くなる数日前に薦めてくださったのが20世紀少年でした。
事故の後、ずっと読めませんでしたが、思い立ってやっと読みました。
ほんとうに最高傑作でした。
エヴァの好きな彼女がこの本も好きだったのはとてもわかる気がします。
わたしもとても好きな作品になりました。
蔵田さん、これからも面白い作品を一緒に読みましょう!
投稿元:
レビューを見る
なんかもう、ようわからんなった。
通しで一挙に読まなアカンかもしれへん。
「MONSTER」もそうだったなあ。
ともあれ。
20世紀の純然たる続編。やっぱり、あれでは終わりではなかったのかな、と。
ヴァーチャルアトラクションに入ることにしたケンヂ。
外ではトモダチがしかけたと思われる「反陽子爆弾」の捜索がはじまっていた。
(2010年08月23日読了)
投稿元:
レビューを見る
トモダチが暗殺され、ウイルスがばらまかれた後のストーリー
久しぶりに読むと、20世紀少年がかなり長かったから、キャラクターに愛着がわいてしまう
誰がトモダチだろうか?
投稿元:
レビューを見る
ハマりまくった20世紀少年、その完結編である21世紀少年。
謎を含んだ終わり方は賛否両論。
もやもやは残っているけれど、一言で言うとやっぱり、面白かった!
http://matsuri7.blog123.fc2.com/blog-entry-60.html
投稿元:
レビューを見る
ちょうど「顔面考」という本を読み進めながらこの本を読み
改めて"ともだち"の顔の見えない不気味さを再認識
でも終盤にきての この熱が冷めていく感じは"ともだち"の顔
すなわち正体が暴かれていく所為なのかしらん
まぁ そうでもしないとスティーブン・キング原作の映画みたいに 尻つぼみになってしまうものね
そういえば 先日三軒茶屋でオッチョ似の人みました
投稿元:
レビューを見る
読後、果たしてこれは「20世紀少年」と別の作品にする意味があったのかと、そんなどうでも良い様な事ばかり考えてしまうぐらい、空虚な代物だった。
投稿元:
レビューを見る
この(1)と次の(2)で、20世紀少年プラス21世紀少年は終わりだとか・・・。確かにまとめに入ってきているのがわかります。「ともだち」の正体は?これまでの不可解な人物たちは何だったの?ただ、いろいろ謎が明かされつつあるのに私ったらこれまでの伏線を把握してないみたい!!秘密基地にいた子どもたちって、いったい誰と誰だったっけ?これは、子ども時代だけでももう一度ゆっくり読んでみないとですね。(2)はいつ出るんだぁ。もう一冊で全ての謎がわかるわけ?私は、あの理科室で何があったのか、すっごく知りたいです。
投稿元:
レビューを見る
ついに物語はクライマックスへ。フクベエ後の「ともだち」の正体は?「ともだち」はなぜ世界を滅ぼそうとしたのか?謎のすべてはバーチャルリアリティの中に…?
投稿元:
レビューを見る
ともだちの死後の世界。
ヴァーチャル・アトラクションの中でケンヂが体験する幼き日の真実。
アトラクション内でさまよう万丈目の亡霊。
よげんしょの最後に書かれた反陽子爆弾のありか。
この内容なら、23巻でも良かったのにな・・・
投稿元:
レビューを見る
宇宙特捜隊のバッヂがすべての人生を狂わせた。現実世界とバーチャルな世界、そしてケンヂ達の回想を織り交ぜてこの物語が終息へ向かっていく。フクベエの顔をしたフクベエではない〝ともだち〟。まだ上巻では、ケンヂも、正体は思い出していない……現実世界に帰れない万丈目が可哀想になってきた。
投稿元:
レビューを見る
う~ん微妙だなぁ・・・。こだわり過ぎなのか、シンプルな面白さが作品から無くなってしまった印象がある。でも文句言ってる時ほど最後だけ良かったりするから次さっと読んじゃう!
投稿元:
レビューを見る
「20世紀少年」シリーズの続編。
幼い頃、ジジババの店で犯した罪が“ともだち”を凶行へ向かわせた理由だったことを知ったケンヂは、“ともだち”ランドのヴァーチャル・アトラクションに入り込み、“ともだち”が仕掛けた最後の罠である「反陽子ばくだん」の手がかりを得ようとします。
ヴァーチャル・アトラクションの世界には、現実の世界で命を失った万丈目がおり、コピーのコピーが世界をつかむという彼の言葉が、フクベエのコピーであるサダキヨの、そのまたコピーとなった“ともだち”を動かしていたことを知ります。
一方カンナは、“ともだち”の暴走を止めようとしてケガを追ったサダキヨの看病に当たっていました。ところが、そんな彼女たちのもとに、「反陽子ばくだん」についての情報をサダキヨから聞き出すため、“ともだち”なき後の日本の治安管理に当たっている国連軍総司令部がやってきます。カンナはサダキヨから、「反陽子ばくだん」のリモコンの隠し場所が秘密基地だということを伝えられ、その場所へ向かいます。
ヴァーチャル・アトラクションの世界で子どもたちにお化け扱いされている万丈目がちょっと可哀想です。