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こういう本を読ませたい人間が身近にいるのだが、自分が読むかというとあまり読む気はしない。結局相手のことを尊敬できていないんだと思う。「技術」と書いてあるから、少し反発を覚えるのかもしれない。今度勧めてみようかな? あるいは、自分が読んでみる方が先か?
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優しくされ、それをまた返し、優しさの輪を!
なりたい自分、幸せな自分になる為には、
優しくされる人になる必要があると筆者は言う。
本書では優しくされる為に、
人に頼る⇒応える(お返し)の繰り返しにより
いい循環が生まれてくるという。
また、優しくされるための10のヒントが示されており
優しくされる技術も公開されている。
10のヒントは、どれもあたりまえと言えるかもしれないが
実践できていることは少ないと感じられた。
特に以下のことは、実践できるよう心掛けたい。
・人の名前をフルネームで覚える
・目が合ったときに笑顔になる
2012年という新しい年を迎え、
何かを変えたいという思いから、本書を再読した。
再読したからには、実践したい2つのことを
明日の行動、いや、今すぐ行動していきたい。
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よい人間関係について知りたくて読書。
素直であること。そして、言動一致、さらに何よりも自分を裏切らず今の自分を肯定し、高いセルフイメージを持っていること。こんなことを考えた。
類は友を呼ぶ、エネルギーのあるところにエネルギーは集まる。まずは、自分からエネルギーを与えないと、返ってこないし、増えない。
もっと自分のできることを相手にやってもらったり、頼ったりすることは必要だと感じる。結果的に全体の利益となることを考慮しつつ。今の課題の1つだと氣づきを得る。
本書の要旨としては、見返りを求めず、どんどん与えること。黄金律を常に実践し続けることことで、人から優しくされる。お返しを受け、幸福感を感じるサイクルを生み出し続ける。
読書時間:約30分
本書は韓国のブックオフ(新村店)で購入しています。