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文化行政にも携わり、また映画評論家でもある著者が最近の韓国映画について紹介している一冊。大体の説明とその作品の背後にある時代や社会背景を説明している。韓国映画に興味があるならいいかもしれない本。
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自分が見ていない韓国映画はまだまだいっぱいあるんだなって思った。韓国の歴史や文化、価値観なども知ることができる一冊。
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この本から韓国映画が好きになった。
本の中で評価が高い(作者の好み)作品は見て損は無い。
子供には見せられない作品も多いが、「オアシス」など国によって
障害者への視点が大きく違うことなど知ることも多い。
悪い男、ペパーミントキャンディー、公共の敵はお薦め。
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韓国映画がおもしろいと映画ファンが言い出しがのが30年前。それが、面白くて内容も濃いと言われだしたのが15年前だった。ぼくもいろいろと観たと思っていたが、ベスト100で選ばれた映画で観たのが5本。選ばれている映画をCDで借りて観るつもりだ。
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出版が2007年なので少し古い映画中心だが、韓国映画にハマっている私にはとても貴重な情報が詰まっていて参考になった。