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この巻は2話構成になってました。
女性に罵られたり、殴られたりすると嬉しくなっちゃうダメな主人公、砂戸太郎。
相変わらず「M」な体質を持った主人公は受難の日々のようです。
1話は第二ボランティア部の部長石動美緒と
「M」体質を直すためという名目でのデートのお話。
2話は主人公の彼女?疑惑の結野嵐子を息子が大好きな母親と極度のブラコンの姉が、
主人公砂戸太郎を守るために結束し、家に招き入れるお話。
まあ話自体は特に捻ったものもなく、
ライトノベルだなーという感じが強いですね。読みやすかった印象が残りました。
しかし、主人公変態すぎるぜ・・・。
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前巻同様
真人間が一人もいないという異常な状況の中で繰り広げられるドタバタですね
基本的に人の話を聞かない方々なので
つっこみ役の太郎が時々真人間に見えてしまうという不思議
段々彼のドM体質もアクセント程度になってきているような気がしないでもないですが
ところでバイト先の店長が今回攻略してたのってTo Heart2の愛佳だよね
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えー,ドM体質を改善すべく第二ボランティア部の扉を叩いた太郎が
そこの自称神様に殴られ蹴られ
男性恐怖症の少女にタコ殴りにされ
親友の隠された趣味を知らされて….て話の2巻.
さて,今回は
神様とデートする話.
男性恐怖症の少女が太郎の母と姉の陰謀によって太郎宅に訪問する話.
太郎の親友の彼のショートストーリーの3本です.
面白かったよ!
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えむな変態体質を改善する。そんな目標の元にデートをするが……。
いや~、遊ばれておりますな。って意味で面白い。
やはり、小説としての完成度とかそんなのじゃなく、内容が非現実的であっても、楽しめるかどうかを基準で書かれている意識が伝わってきて好きだ。
変態母親と変態姉が太郎のことを諦めさせるために嵐子のことを家に招く話もエンタメ的で面白い。