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なんやかんやで
最新刊を買ってしまいました
前半〜中盤は
うわ〜なお方も登場しますが
普段のゼロの使い魔風味の話
でも
後半は,面白いかついい話でした
これからもルイズと使い魔さんの関係を見守っていきたくなるような話でした
タバサの思いがけない提案に注目
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恋愛に自信を持ってしまったルイズがなんか新鮮です。
話自体は特に進んでません。
前回ガリア王家のごたごたに巻き込まれたくらいだから、
今回は一休みといった感じなのですかね。
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ヴァリエール家にいってさ、カトレアが良かったね。タバサも積極性でてきたし。最後のディープのとことかなんて。
テファに偽りの動機消されたらしいけど、たいして変わんないね。
キュルケ家でルイズとやりそうになったけど結局だしさ。まあ、やってしまったらそれも変な感じだよな
虚無が出なくなった理由って謎じゃなかったかな。最後はべたべたしてるし。ヨルドムントだっけ?あんま意味なしだよね。
2回読んだ。
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この本は話が面白かったのはもちろんだったんですが、なんといっても挿絵がとくに可愛くて良かったなと思いました。
その中でも最初のカラーのところはみんな良いと思いました。
ちょっと恥ずかしがってるルイズ、胸が大きいティファニアに怒ってるキュルケ、嫉妬するルイズ、焦るティファニア、サイトを見上げるタバサなどどれもひとつひとつに可愛さがあってとてもよかったです。
ストーリーを読むのはもちろんですが挿絵を楽しむのもまた別の楽しみがあっていいと思いました。
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サイトは自分の中の使命感を使い魔所以のものなのかと悩み、ルイズはサイトへ対する感情で悩み、なんだかんだで落ちるべきところへ落ちたって感じ。
姫様のフラグは消失してしまったようだが、タバサのフラグは生きているようでサイトからみで今後も一波乱起きそう。
やるときはしれっとちょっかいを出しそうなのである意味手に負えなくなるのかもw
新キャラで司祭が出てきたかな。こっちはアニエスが関係してきそう。
話としての大きな動きは無かったのだが各キャラの立ち位置がはっきりしてきたので今後の話が分かりやすくなるのかな。
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迷うルイズ。そして吹っ切れたサイト。
最後はそう来るか!!
この巻で最終回?と思わせるラストです。
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これまでの巻よりも勢いが弱まったように感じる。
ただ、ルイズとサイトの絆が強まっていく様が強調されていたので次巻以降で二人の関係が一気に進行しそう。
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ルイズとサイトの掛けあいがおもしろくさくさく読めます。それといって深い伏線なんかはないけどキャラ押しでなんとかなる一冊です。たまにサイトがかっこよすぎてツライ笑
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アンリエッタは、命令を無視してガリアへと向かったルイズを、彼女の故郷であるラ・ヴァリエールに呼び寄せます。しかしそこには、ルイズが誰よりも恐れる母、カリーヌがいました。国法を破ったルイズに、カリーヌの竜巻が襲いかかります。ルイズを庇おうとした才人も、竜巻に切り裂かれてしまいます。
アンリエッタのとりなしもあって、ようやく家族と和解できたルイズでしたが、何と彼女の精神力が底をついてしまい、魔法が使えなくなってしまいます。そんな彼女のもとにアンリエッタから、ウエストウッドで子どもたちと暮らすティファニアをトリステインに連れてくるようにとの指令が下されます。ティファニアを説得し、彼女をトリステインへ連れて帰ろうとする才人たちですが、彼らの前に、「ヨルムンガント」という巨大な剣士人形を操るミョズニトニルンが立ちはだかります。ルイズが虚無の魔法が使えないために苦戦を強いられることになりますが、タバサはルイズの精神力を沸騰させる方法を思いつき、反撃に打って出ます。
今回は久々にフーケが、ティファニアの知り合いとして登場します。そういえば彼女の過去についても謎が残されていたことを忘れていました。
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次から次へと問題が発生して、新しく怪しい奴が出てきて。
サイトとルイズは相変わらずだけど、また少し素直になった、ような?
ルイズのお母様、怖かったです。
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本作はサイトがハルケギニアにいる理由そのものを問いただしている。昨今の異世界者は未読であるがニートが異世界転生してハーレム築いて現世への郷愁など微塵も感じさせないところであるが、サイトは母の味噌汁の味や友人を懐かしがって涙を流した。好感が持てる。
異世界との言葉のやり取り問題の説明がなされサイトが識字能力を得た。今まで何も読めなかったわけだがこれでやっと貴族らしくなったんじゃないか?
ラストの決着の仕方はお粗末だがゼロ魔シリーズは毎回ラストのバトルシーンがピンチにおちいっても即助かるみたいな流れで、まあこんなものかと期待もしてない。