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コミックス版エヴァの渚カヲルのエピソードは、TV版と比べて“渚カヲル”の正体を“使徒として”“人間として”深く掘り下げている。
人の好意とは何か、なぜ人は人に好奇心を抱くのか。
カヲルがシンジに対して抱く感情は、ヒトの範疇を超えたものかどうかは定かではないが、非常に純粋。
そう考えると、純粋な興味心を嫌悪するシンジの対応は非情に見える。
10巻から続く二人の駆け引きの結末、此処に在り。
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12巻まで出ていますが、家にあった11巻まで読み終わりました。
アニメも見てるのですらすら読めましたが、何ともエヴァ。
アニメよりもキャラが魅力的に個人的には見えましたねー
ミサトが好きだな、と今なら思います^^
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13巻が発売になったので、11巻から再読。
単行本の出版ペース遅すぎ。。。
11巻は「STAGE.71 アダムの末裔」から「STAGE.76 最後の敵」までを収録。
戦略自衛隊がネルフ本部を襲撃するシーンまで。
TV版を超え、Airの前半まで到達したところ。
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2007年7月10日読了。
君は僕をしめ殺した感触をその手に残すんだ
で、「手のひらの記憶」ですか。
ちょ、だからそれでどうなるんだよー。
具体的だと、アスカは? レイは?
なんでなんだなんでなんだなんでなんだ!!!
で、原作も「カラー」って付いたのはなんでなんだ?
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今まで誰も埋めてくれなかった感情という
ぽっかりと空いた部分をシンジと触れ合うことで
純粋に貪欲に知ろうとするカヲルくんは
順序も対応もめちゃくちゃだけど、少しだけど
確実にいろんなことを芽生えさせていってた
カヲルくんをもう少しゆっくりといろんな角度から
見てみたかったし、死ぬために生まれたきた
大きな運命が悲しかった。
強烈なインパクトで、シンジの中に忘れられない
自分の証を残していったカヲルくん。
最後のカレの望みはとてもエゴだけど、
それは他の何者でもなく、とても人間らしく
ないはずの魂の熱量を感じる最後でした。
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kindleで角川さんが電子書籍セールをしていたために、中途半端なところから読み直してみました。10巻以前はもう10年前の記憶です……ほとんど分からん。これは10巻にも手を出さねばならんのか……くっ……‼!
それはさておき、漫画版しかわたしは知らないんですけど、カヲルくんはあんなことになるんですね。映画版観てきた人によれば、これまたあんなことになったみたいで、カヲルくんは面白い子ですね。道理で腐らせてしまうお姉さまがたくさんいるわけだよ。
(と思って、「もしや……」と10巻ネタバレで検索したところ、画像で明らかにあんなことになっているカヲルくんとシンジくんがうっすら見えたので、すでに手遅れであった。10巻も買って記憶補完せねばならん)
あと、そういえばアスカちゃんがあんなことになっていたと思い出しました。結構長いことあんな状態ですよね……ファンの心も汚染されやしないかと思いましたよ。
とりあえず、ゲンドウさんはどうしてモテるのか。それが最大の謎です。
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貞本エヴァの第11巻。TVアニメの第24話、旧劇場版第25話を中心に描かれています。ある程度の期間、シンジとカヲルの関係性が描かれたことによって、あのラストへ、きちんとした意味を持たせる事に成功していると思います。また、アニメ版では周りに流されるだけだったシンジが、自分の願う世界についてきちんと考えているのが成長を感じました。アスカとシンジのあのシーンはさすがに割愛されてます。そして、人間の敵は結局人間ということで…。
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最新14巻をよむために、おさらい。
「最後のシ者」、「手のひらの記憶」、「最後の敵」。
「A.T.フィールドとは誰もが持ってる心の壁」。
シンジとカヲルくんの原っぱでの光景が、不謹慎ながら美しいと感じた。
仕組まれた存在なんてかなしいけれど、カヲルくんは、考えられるかぎりの幸福な最期を得られたのだと思う。
それにしても、使徒って「ANGEL」なんだ。
リリンやらリリスやら、ネルフやらゼーレやら、わかるようでわからないこの感じ、嫌いじゃない。
カバーそでの著者近影のイラストがおもしろかった。
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初登場の時になんでゼーレが使徒送りこめんねん?
と思ってたけど、セカンドインパクトの日に人の形で生まれた使徒で、ゼーレが拾って育てたから送りこめたわけね
死海文書に則ってやってるから、わざわざ出てくる使徒を倒してたってことなんかね?よくもまぁそんなふわっとしたものに乗っかってさらに手順飛ばしたりしようとするもんだな。