紙の本
バレエ学校
2016/05/28 18:43
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレエ学校での様子がわかります。
ゾーエはどんなバレリーナになっていくのかな?
バレエだけでなく気になる男の子なんかもいたりして、普通の女の子よね。
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ずいぶん前に読んだので、よく覚えてないけれど、バレエはちょっと見ただけでは、「あ、やってみたいな」と、思うけどゾーエみたいに、あんなに苦労するんだなぁと思います。
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イタリアのバレエ学校 (モデルはスカラ座附属か? バレエを専門とするが、小学校の代りに通う、子供の教育全般を引き受ける学校) に通う主人公の小学校から中学校にわたる経験を描いた小説。
恋あり友情ありだが、素人がバレエの世界を垣間見ることもできる。カラーは全然違うが、コンセプトは「のだめ」に近い。
もちろん子供向けだが、バレエを知るという観点で大人が読んでも楽しめる。
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3姉妹の次女・ゾーエはイタリアの名門バレエ学校に通う10歳の女の子。毎日レッスンは厳しいけど、同じプリマを目指すという夢を持った仲間と練習に励んでいる。
背が伸びすぎたと悩んでいる親友のレダ。
バレエはとても上手だけど、いじわるなフランス人のライラ。
仲のよいルーカス。
とてもきびしいオレンスカ先生。
イギリスの名門バレエ学校からお父さんの転勤でやってきた、かわいくてバレエのうまいジョナサンはみんなのあこがれ。もちろん、ゾーエも。
発表会に向けて練習を始めるゾーエたち。
ルーカスの誕生日パーティに、めったに顔を出さないライラが来たり、背の高いレダがみんなとは別にファンファーレで、ルーカスとモダンな振り付けで踊ることになったり・・・と、変化が訪れる。
そして、発表会の日がやってきて・・・。
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ところどころゾーエがレダとジブリ映画を見ている(話題に出る)のがミソ。(もののけ姫・千と千尋の神隠し)
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ずっとゾーイと思って読んでたらゾーエだった。この子、すっごく忙しいの。M10
図書館でMが選んできた本。たぶん表紙借り。
ローマでバレエ学校に通う中学生?のお話。
もっと夢見て明るく楽しくバレエを、という話なのかなと読んだら、かなり悶々としてる日々。案の定、Mは途中で断念。