投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
海千山千のその道の達人たちと語り合う、遊びと芸のお色気ばなし。
40年前に、首都圏の夕刊紙『内外タイムス』で、毎週一回行っていた座談から厳選した33回。
[ 目次 ]
1 ストリップ(脱ぐも見せるも小屋まかせ―ストリッパーのメリー・島さん+新橋かの子さん;スケベは万国共通、この道17年―金髪ヌードのロスラ・ホーレさん ほか)
2 ソープランド(やっぱり恥ずかしい初仕事―トルコ嬢の宮原みち子さん;お客さんはやはり色気のほうが―専務の佐藤弘さん+支配人の小林健二さん ほか)
3 キャバレー(飲ませるのもアイデアひとつ―大劇サロン支配人の七堂敏夫さん;曲がり角に立つキャバレー景気―東京キャバレー協会会長の片岡鎌二さん ほか)
4 花魁・芸妓(内側から見た吉原、夜の夢物語―「やなぎ」の女将さん;おいらんショーで古き吉原を守る―松葉屋の福田利子さん ほか)
5 妖しい性(ゲイボーイたちの悦楽への目覚め―ミス・シャンソンさん+桃太郎さん+ポニーさん;底知れぬ甘美な世界に落ちて―レズビアンの好美さん+マリ明石さん+エリー立花さん ほか)
6 大衆芸能(大正琴の法界屋なつかし―流しの演歌師さんたち;楽しきかなチンドン稼業―梶沢佐武さん+和彦さん ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]