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統計は載せたひとの意図で如何様にもなることの再確認。数字の裏に隠された意図、こめられたドラマ。なんてことない数値ひとつで、意識って相当左右されます。
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数字にまつわる「注意力」や「説得力」、「理解力」、「共感力」を鍛える各種ノウハウがつまった良書です。
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1章はまだマシでしたが、2章以降は…
具体例を数多く挙げるのは良いのですが、いろんなことを言おうとしすぎてまとまりがなく、最終的に何を主張しているのかわからなかったりしました。
また、内容の問題なのか、著者の文章力の問題なのか、ワクワクしたり引き込まれたりすることがありませんでした。
以下に、心に残った部分を。
1. 「意味のある数字を適切な場所にはさみ込むよう工夫する」
2. 「数を適切に使うと、話はわかりやすくなるはず。もしわかりにくくなったら、持ち出した数が、文脈の中で適切でなかった可能性が大」
3. 先輩社員の新人への説教
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昔冒頭だけ読んでほっぽりだしてしまったのが気になって読書。「一割引き」と「10%ポイント還元」のどちらが得か?という問いが印象的だったのを覚えている。
読んでみるとグラフの適切な使い方や数字を使ったうまい説明などが書いてあるが当たり前とも思えることだった。確かにその通りだけど前からなんとなく知っているよ、という感じ。
グラフが多く、文字も大きいので内容が少なくなっているのも不満。