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認知症の老婆に亡くなったわが子と間違えられた少年の、奇妙な夏休み。
1時間で読了。子どもの本は悪い人が出てこないので読むのが楽。
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この作家さん、やっぱり好きだなぁ。
人とのつながりがじんわりあったかくて、嬉しい。
お年寄りと一緒に暮らしたことがなく、何の知識もない子にとって、認知症の方の言動は、びっくりするどころか、初めは怖いものなんだろうね。
主人公のタモツの成長が気持ちよかった。
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読みやすい。ご老人と少年ものには弱い私(T-T)
…けど最後の展開がちょっと残念。もっとこの先を考えてほしかったなあと。
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図書館でオススメに置いてあったので
手に取った本。
認知症のおばあさんとのお話。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでいない子には
分からない話だろうなぁ。
修学旅行だから、と
詰め込まれた鞄には何が入っていたんだろう。
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小5の子どもの国語のテストで一部を読み、前後が気になり図書館で借りました。
子ども向け小説だが、大人が読んでもとても面白かった。
出てくる人がみな素敵で、主人公タモツの成長に胸が熱くなった。
最後のリュックの中身だけが気になった。
この先も皆が幸せな人生だといいな、と本の世界のことなのに願ってしまった。
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空き家には誰も住んでないと思い
そこの池でカメを飼おうとしたが
住人がいて、そのおばあさんに息子と勘違いされる
話していると話が噛み合わず、おかしな言動があり認知症だと気づく
夏休み中この家に通うことになるが、、、
いろんな人にとって特別な夏になっているお話
中1/夏休み/美術部/認知症