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木苺寮の生活では恋が生まれ、友情のキズナが深まった由夜。次なるイベント・文化祭にむけて張り切る由夜だが、何やら親子関係に秘密めいた事が…。感動の完結編!!
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春田なな先生は本当に大好きな漫画家さんです!
ティーンブルース以外、全巻そろえているほど。
ラブ・ベリッシュは渚(表紙の男の子)がかっこよすぎです!
春ななはなんでこんなに乙女のつぼを心得ているんだろう・・笑
この巻に出てくる素敵な台詞を紹介☆
主人公由夜(ゆうや)は文化祭に自分の親を呼びたくなかった。
由夜の事が好きな渚はその事を隠している由夜の変化に気づく。
バスで由夜の家へ向かう中、「やっぱり行きたくない」と言いだす由夜。
「お前なんか帰ってこなくていい」と言われる気がして
帰るのを拒む由夜に、渚は「その時は俺がもらう」と言った。
カッコイイ・・・←
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最終巻。文化祭。少女漫画っぽいなぁ。最後にやっと由夜の家族の話。1巻を読みだした頃からなんで由夜寮に入ってるんだろうと思ってたからやっとスッキリ。由夜の実家に向かうバスの中での渚がよ。俺がもらうってさ。いつから渚そんなはっきり押しまくるようになったんだ。すごくいい。由夜のお父さん登場したけど、対面の時のフード被ってるやつ、めっちゃ展開読めてしまってやや冷めた。でもお父さんから話される真実がなんか切ないって言うかなんて言うか胸がきゅーーっとなった。本当は外にも出てほしくないとか、やや病的なところも良かった父。最後の終わり方はちょっと物足りなかった印象だった。もう少し渚と由夜のラブラブな感じが見たかったかな。でも巻末の笑佳と紺の番外編が可愛くて面白かった。