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「結婚生活の長さは、結婚式にかけた費用の大きさに反比例する」ってのは中々いいトコ付いてるなと思った。
世間ではマーフィーマーフィー言ってるけど、マーフィーって何ぞや??
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皮肉たっぷり、マーフィーの書!
日常生活の中で思い出すと、フッと笑えます。(下手したら大爆笑ですが)
英文も載っているので、語彙力アップにも繋がるかも。
ただし、一文ずつなので暇つぶしには良いですが長時間で一気に読むのには向きません。
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マーフィーの法則ってご存知ですか?
Wikipediaによると、
Q)マーフィーの法則(マーフィーのほうそく、Murphy's law)とは、「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである。(UQ
いかにも欧米人の好きそうな皮肉やジョークを集めたものという感じです。
営業先の方からお勧めされて、面白いよ、と言われたのですが本当に面白かったです。
元気ない時とかうまくいかない時に是非読んで「ププッ」て笑って頂きたいです。
「ププッ」もしくはうなった集
・マーフィーの法則
失敗する余地があれば、失敗する
(If anything can go wrong,it will.)
シュナタリー補足の要約
失敗する余地がまったくなくても、失敗する
(If anything can't go wrong, it will.)
ブロックの補足
失敗の余地がありまくっても、やはり失敗する
(If everything can go wrong, it will.)
・社会マーフィー学/ベッド仲間の規則
いびきをかく者が最初に眠りにつく
(The one who snores will fall asleep first.)
・時間マーフィー学/カリロの補遺(ほいつ)
年齢とは、成熟するために支払う高い代償である
(Age is a high price to pay for maturity.)
・時間マーフィー学/ピアーソンの法則
もし努力なしで楽に生きていると感じるなら、あなたは実は下り坂にいる
(If you're coasting, you're going downhill.)
・心理マーフィー学/クローマーの法則
何も信じない人たちでも、他人の大きな不幸だけは信じる
(People who don't believe in anything will believe in the worst of other people.)
・家事マーフィー学/H. フィッシュの動物行動の法則
猫がエサを食べる確率は、目の前に出したエサの値段とまったく関係ない。
(The possibility of a cat eating dinner has absolutely nothing to do with the price of the food placed before.)
・サイバーマーフィー学/モンゴメリーの404エラーの法則
あるサイトを見る必要があるほど、そのサーバにはもう存在しない可能性が高い。
(The more you need a particular Web site , the more likely it no longer exists on the server.
こういう失敗法則が、およそ1600ほど載っています(^^
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なじ■
「さぁ、にっこりしろよ。明日よりは今日がましだ」
(マーフィー流哲学)
印象的な言葉が沢山。
日常的に、ふとした瞬間思い出す法則がいっぱいです。
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うまくいかない事を笑い飛ばす本。
スランプの時に買ってちょっとずつ読んでいた。
「あ、安部礼司」でそれって駄目な人じゃ…
と言われてしまっていたが、確かに駄目な考え方である。
だが、駄目なときは何をやっても駄目なのは確かである。
これを読んでおけば、落ち込む度合いも低くなるのでは無いだろうか。
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14年ぶりに新訳再編版が出ましたよ。
決して「成功する方」ではありませんからお間違えなく。
(だってわたしあっちの本きらいなんだもん。)
それにつけても訳者が変わるとこんなに雰囲気変わるんですね。
昔の方の「達観した感じ」が気に入っていたので、今回のはちょっと優しすぎる気がするなー。
大幅増量だけど、なんか「これも入れるの?」っていうのもあるので、量は多いけどその分辛味が抜けたかなー。
原文が併記されているので、「こういう訳になるんだねー」とは思うけど、英語学習の足しに…なんていうちゃっかり感で読んでしまうとタイヘンなことになりそうだよね(笑)
とにかくトーストにバターを塗るときはくれぐれも高い絨毯を敷いてない部屋でね(違)
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ひたすら法則っぽい短文が載ってた。2ちゃんまとめサイトとか見て、「そうそう!」って楽しむような用途だったんだなぁ。
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今更ながら、初めてマーフィーの法則の本を読みした。
マーフィーだけでなく、他の方の法則も載っていました。
「クスッ」と笑ってしまう法則が結構あり、ネガティブシンキングと思われそうな事柄も、「ものはいいよう」と思いました。そう思うことで、ネガティブは脱しているのかな?
面白かったです。
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皮肉たっぷりに物事を捉える姿勢は実に面白い。自分もこの姿勢を貫いて生きているので人生のバイブル的な本と言っても過言ではない。
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マーフィーの法則に関するマーフィーの法則。
頭の良い人が言うとすごいと言われ、頭の悪い人がが言うと馬鹿にされる。
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いわゆるマーフィーの法則。「失敗する余地があれば、失敗する」という有名なものがありますが、そういうのが好きな方にはいい本だと思います。皮肉の聞いた自己啓発本。ビアスの悪魔の辞典とか、芥川龍之介の侏儒の言葉が好きな方にもいいと思います。ただ21世紀版となっているけれど、初版が2007年なので、結構前の本になります。少し警句が古いな、と感じることもあります。まぁ時代とともに移り変わるものですしね。
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落としたトーストがバターを塗った面を下に着地する確率は、カーペットの値段に比例する。など、わかりやすいユーモラスな法則(事実かどうかは別)。
失敗する余地があるなら失敗する。起こる可能性のあることはいつか実際に起きる。
最悪の事態を想定し、実際最悪になった場合、損害を最小限に抑えようという考え(と認識しているが)。
或いは、ポジティブシンキングを持てば幸福に近づく(という意識を持とうと)。
私にも、未だ生活の中で現れる。図書館へ行こうと思うと月曜日。パンを食べたい(買いたい)と思うと火曜日(パン屋さん火曜休み)。
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随分以前に読んだことがあるな、と思っていたら、オリジナルは1977年米国でとあった。
マーフィーの法則と言っても、彼が言った内容をベースに、多くの人がウィットに富んだ法則、規則、所見、定理で拡張した内容。
なるほどと思わせるのは相変わらずだが、英語にもしてくれているので、英語勉強にも役立つ。
常に探しているものとは別のものなら見つけられる。
You can always find what you're not looking for.
探しものは、最後に探した場所で見つかる。
You always find something in the last place you look.
自分が並んでいない列は早く進む。
The other line moves faster.
並んでいる列を変えると、さっきまでいた列のほうが早く進みはじめる。
If you change lines, the one you just left will start to move faster than the one you are now in.
列は短いほど進むのが遅い。
The shorter the line, the slower it moves.
短い列を目指して走っていくと、それは目の前で急に長くなる。
If you're running for a short line, it suddenly becomes a long line.
うまく罪をなすりつけることは、問題の解決と同じぐらいの効果がある。
A good scapegoat is almost as good as a solution.
高名な老科学者が"可能だ"と言うときは、たいてい可能である。"不可能だ"と言うときは、ほぽ確実に可能である。
When a distinguished but elderly scientist states that something is possible, he
is almost certainly right. When he states that something is impossible, he is very
probably wrong.
賢人は真実を見つけたときに喜び、愚者は間違いをみつけたときに喜ぶ。
The wise are pleased when they discover truth, fools when they discover falsehood.
等々。