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やはりページ数が限られてくるので、ハイスピードで話が展開する分伝えたいことが伝わりにくい感じが。そして先生がちょう・コワイ!です!これも漫画家した方の登場人物のとらえかただと思うと面白いですね。いろんな見かたがあって。
静さんが可愛らしかった。
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生協で立ち読みした本
有名文学をマンガで読むといったもの
あらすじを知るには非常にいいけど文学として楽しむのは間違ってる。
正直、自分が読んで感じた先生のイメージとはかけ離れてた笑
時間がない人はいいけど、やっぱり原書がいいでしょう。
30分以内で読めます。
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けっこう期待して読んだので
がっかり感が隠し切れない。
あの厚さの文庫本をこのページ数ってのは
若干無理があったんじゃないかなー、と。
原作を読んで自分が受けた先生の印象と、
このまんがの先生の印象とが異なっててうーん、と、なる。
それはしょうがないのかもしれないんだが。
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まさか漱石の「こころ」がこんなに一瞬で読めるとは!
たぶんこういう文学作品をまんがで読むことこそ最も邪道なのでしょうが、もはや気にしない。
大学一年生の時にモッチから借りて原作は読んだのですが、長くて時間かかるわ読みにくいわ全く内容は覚えてないわボロボロにしちゃうわでとても申し訳ない思い出があったので、いつかリベンジしたかったのでちょうど良かったです。と言ってもまんがですが。
まぁ内容は皆さんご存じの通りなので、内容の記述はしませんが、やはり愛の力は絶大です!なんかこの嫉妬心とか悩みとか凄くよくわかります!
そしてこれを描く漱石もそこそこ悩める男だったんじゃないかと勝手に思っています。
漱石独特の描写とかは漫画なので全く伝わらないと思いますが、ストーリーの理解だったらこれで良いと思います。むしろわかりやすくていいです。本嫌いの人はこれ読んでから原作読めばいいと思います。
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【要約】先生という人のこころを描いています。絵も上手です。おもしろい。
《感想》心を描いている作品でとてもおもしろかった。
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『こころ』は、学生の時現代文の授業で習ったと思うが、確か最終のⅢ部だけだったと思う。
とても最期がグロテスクで印象的なのを覚えてる。
恋愛は、時には苦しく時に嬉しいものである。
だけど、やっぱり恋愛はいいものである。
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高校生の頃教科書に載っていました。
「まんがで読破」のシリーズは、ちょっと取っつきにくい古典的名作を手軽に楽しむにはいい本です。
特に中高生の入門や昔読んで忘れてしまった方が手軽に触れたり触れ直すのに最適です。
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表現の安っぽさが目立つところもあるけど、それはそれで悪くないと思う。個人的に好きだ。
小説を前に読んでいたので、それを手軽に思い返すという意味でも何度も繰り返し読めてよかった。
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中学のときに読んだ時とまったく印象が違う、なんというか原作のほうが「こころ」という感じがした、文で伝えるほうが奥行きがあるからだろうか、漫画で読破シリーズはすらっと読めてしまうところがいい
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原作を結構こねくり回してる気がするけどKはかなり好み。
学生時代の先生は某不良ギャグマンガの主人公にしか見えません(笑)
ちょこちょこギャグも挟んできて、Kの不器用さはギャグにしか見えなくなりました。
私さんとお嬢さんをもう少し可愛く描いてほしかった。
全体的に怖い。暗いよりも怖い。
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こころの底に押し殺してきた悲しい事件が解き放たれるとき、また悲しみが生まれる。
きっと小説ではこの辺りの心情描写が巧いのだろうと思うと、青空文庫ででも読み返そうという気になります。
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絵を描いている人の心意気を感じるwww
眼が怖すぎる
あと枝豆の力の入れ方が半端ない
この絵を描いてる人マジで誰なんだろう
知ってる人ガチで教えてください
このシリーズの漫画全部調べましたがこころ以外は書いてないですよね?
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原作はそんなに長いものではないので
昔読んだことがある。
しかし、マンガ版の方がより衝撃的に思えた。
画力や構成力のおかげかもしれないし、
私の読解力が足りないせいかもしれない。
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人間を信用せず、豊富な知識を持ちながら仕事にも就かず、美しい妻と隠居生活を送る「先生」には、人には言えない暗い過去があった。ある日、「先生」の不思議な魅力に惹かれていた「私」のもとに突然、一通の遺書が届く。遺書が物語る「先生」の壮絶な過去とは?日本文学史に輝く文豪・夏目漱石が人間のエゴイズムに迫った名作を漫画化。
(「BOOK」データベースより)
原作を読んだことはない。もしかしたら、国語の教科書で学んだかもしれないが、記憶にない。
まんがでサクッと読んだ印象で言うと、これが名作か?!というところである。なんとなく省略されている部分が多々あるような気がしてならない。恐らくそうなのだろう。これで”読破”とはならないようだ。
「私」も「先生」も非常に軽く思える。ストーリー全体が軽い。テーマは重いのだろうという予感はするのだが、それが本書からは感じ取れないのだ。
一度、原作を読んでから読んだ方がいい。それか、本書を読んでから原作を読むか。そうでないと、本当に「こころ」という作品を読んだことにはならないだろう。
私も原作を読んでみようと思う。
原作を読んでみてなお、「軽い」と感じるだろうか。読んでみないとわからない。
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夏目漱石の「こころ」のマンガ版。
これは、原作読みました。
これは、マンガで見なくても原作でも十分読みやすいです。
マンガ版は、オレのイメージと全然違いました。
先生がアキバ系の人みたいなってるし(笑)
Kが短髪のちょっとかっこいい髪型だし(笑)
原作では、たしか坊主頭かなんかだったと思います。