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紙の本
あたたかな白
2009/02/05 10:20
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:梅見月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年も東京ドームで開催されているテーブルウエアフェスティバル。毎年行くのを楽しみにしているこのイベントでは、食卓に彩をそえる食器やカトラリーが展示・販売される。全国各地の焼き物のお店も集結するので、あちこち巡ってお買い物、も楽しみのひとつ。とはいっても、ある程度好みが決まっているといつものお店にしか行かなかったりする。その私を、昨年 波佐見焼のコーナーへ誘ってくれたのは、この本だった。
表紙をみただけで思わず手に取りたくなる、あたたかな光をはなつ白い器の写真。ページを開くと、人気のインテリアスタイリストたちが企画し波佐見焼の産地・堀江陶器が協力してできた白い器がならんでいる。これまで波佐見焼というと、なんとなく「和食向きの器」「器使い上級者しか使いこなせない器」のイメージがあって、かのテーブルウエアフェスティバルに行ったときも素通りしていたのだが、この本にならんでいるのは和にも洋にも使えそうな、そして食器以外にも使いかたが広がっていきそうなものばかり。さらに、写真がとても素敵。器の写真はもちろんだが、波佐見の人や風景を撮った写真がいい。この器たちが生まれた場所の空気を思い切り深呼吸してみたい気持ちになる。
昨年のテーブルウエアフェスティバルでは、勇んで波佐見焼のコーナーをたずね、h+の器を買い求めた。お店にはさりげなく、この本が…。「これ、いい本ですよね」というと、お店のおじさんはにこっと笑ってくれたのだった。
紙の本
波佐見焼
2019/05/25 21:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
波佐見焼の白い器。
シンプルだけど温かみがあって使い勝手がよさそうな。
お値段も手ごろなので良いですね。
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