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ホントに現実的! きっと多くの妻たちの本音がスバリ。でも決して面白半分のふざけた内容ではありません。監修が家族社会学者の柏木恵子さんというだけはある! 夫にも読ませたい本。
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決して夫をうとましく思っているわけじゃなく、ただ世間の奥様方が旦那様にどんな思いを抱いているのか、覗き見的な興味を持って読んでみた。
自分自身、うとましいという言葉は浮かんだことがなかったが、ここに書かれている妻の切実な孤独感、焦燥感はとてもよくわかり、自分だけが社会から疎外された気がするのは共感できた。
子どもから手が離れた頃にやってくる、自分って何?という思いを抱かぬよう、自分の存在を肯定的に考えられる何かを見つけておかなければいけないと思う。
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結婚すると夫の満足度はあがることが多いが、妻は満足度が減っていく一方だという。女性の社会進出が進むにつれ、夫が理解や協力しないままだと、離婚率が高まっていくのが頷ける。夫婦それぞれが本書を読み、気付きを得られればよいが。
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2019.12.6
夫側向けだろうか?
やはり子供ができてからのケースが多い。
生活環境が変化すると、トラブルもそれは起きるでしょうね。
あまり参考にしたくないが、いつか頼るであろう本