投稿元:
レビューを見る
新書購入
現代物。犯罪者。青春小説?
みーくんとまーちゃん。二人は八年前、とある事件の被害者になった。
一年近くにわたって、監禁され、暴行と性的虐待を受けた、という。
犯人・犯人の妻が殺されたことで、事件は終わり、二人は保護される。
……そして八年後、二人は再会し・・・。
殺人鬼と戦って、入院中のみーくん。
みーくんと一緒に居たいために、自分で頭を花ビンでかちわって入院してきたまーちゃん。
みーくんの昔の彼女の妹も入院中で、その同室の子が行方しれずになり、病院は騒然としていた。
相変わらず、読みにくい。
キャラに個性をもたせようとしてか、不自然なキャラ立てが。
昔の彼女「透」の口調、癖である「っス」が本当に、目障りというか、うざうざしい。。
頭悪そうな、透の妹「一樹」のしゃべり方もうっとうしい。小学五年生なら、もっときっちりしゃべるだろう。
なんだか本当に。
いや、ヒロインやら脇キャラ以前に、一人称担当、僕の心理描写でもある地の文さえもが、読みにくいうざうざしさが一巻より増している。。(無夜はどうやらこの作家を嫌っているようだな♪)
それはそうと。
みー君の本名はズバリ「愛(あい)」では?
と、気がついたのですが。
どうでしょう?
投稿元:
レビューを見る
2011 6/27読了。WonderGooで購入(古書)。
1巻に続き読みやすさに長けた入間人間。
内容暗いし色々とグロいのに読みやすいってのも変な話だけど、そこはちゃんとライトノベルしてるってことかな。
3巻以降も買ってこよう。
投稿元:
レビューを見る
入院した。僕は殺人未遂という被害の末に。マユは自分の頭を花瓶で殴るという自傷の末に。
二人が入院した先では、患者が一人、行方不明になっていた。
その事件は当初、僕にとっては問題となるべき事柄ではなかった。数日後に起きた出来事のほうがよっぽど衝撃的だったからだ。
数日後。マユは、頭部と花瓶を再度巡り会わされた。自傷じゃなく、誰かの手によって。マユは病室で血塗れになり、今回も気絶することなく自前の足で歩き、医者に治療を依頼した。
そして、治療から帰ってきたマユは、本題とは関係のないことを僕に発表した。
死体を見つけた、と。
また、はじまるのかな。ねえ、まーちゃん。
投稿元:
レビューを見る
――僕とまーちゃんは入院した。病院では患者の失踪事件が起こり、まーちゃんは死体を見たとか。そして僕の前に現れる元カノ長瀬。怒濤の展開、第二巻。――
グロ、推理、と様々な要素が混ざっていても、一貫してみーくんとまーちゃんの温い関係は変わらないところに妙な安心感を覚えたりしてしまいます。今回はみーくんを透と呼ぶ元カノ長瀬がキーパーソンになります。個人的にはまーちゃんの、みーくんの前での無邪気さにメロメロです。狂っているけど美しいから×しく見えてしまうんだなあ。
投稿元:
レビューを見る
もっと包帯ネタがほしいなぁ。
あと、なんで主人公はこんなにモテモテなのかな、
というところで、感情移入は停止。
投稿元:
レビューを見る
ダーク・ライトノベル『みーまー』シリーズ第2作。
第1作で負傷した主人公が入院した病院で起きた失踪と暴行の2つの事件。
「みーくん」であり「透」でもある主人公、本名「××」が、まーちゃんのため、と言いつつ、「まーちゃんを正気に戻させないことで、まーちゃんとの関係を継続させる」という自分のエゴのためにその謎を解く。
今回は病院という限定された舞台でコンパクトにまとまったお話。
テーマは「家族」だろうか。
投稿元:
レビューを見る
さっそく二巻。
これも面白かったんですが、個人的には一巻の方が好みでした。インパクトもありましたし。
この巻ではみーくんの元カノである透が鍵となります。
臆病者のわたしは元カノが出てくると分かった時点でまーちゃんが何かやらかすんじゃないかってずっとヒヤヒヤしてました。
まーちゃんの可愛さは健在でした。また近いうちに三巻も読みたいですね。
投稿元:
レビューを見る
映画観たので読みはぢめたらまさかの続編あり。しかも10巻ぐらいまで?!性格上全部読まねば。そして意外と面白い電撃文庫入口本。
投稿元:
レビューを見る
どうなのでしょう……。ただ病院で事件に巻き込まれましたの巻って感じですか。あまり本筋とは関係ない因果もあるようで……。唐突に真実(推理・憶測)を語り出されてもぽかーんとなるだけなのですが、まぁあまり考えないで読むタイプの私にとっては別にそんなに気にすることではないかな。
投稿元:
レビューを見る
前回,宿命のライバルと一戦交えたみーくんは入院中.
まーちゃんも一緒に居るために自傷して入院中.
そんな中,まーちゃんが死体を発見して….
という話.
また引き込まれてしまったよ….
うん,面白かった.
投稿元:
レビューを見る
今回もまーちゃんは壊れている。
恋愛的にあまぁ~~い感じな所もあるが、まーちゃんはみーくんという人形でしか愛せないのでみーくんを見ていない。
あれって?哲学の香りがする?!
ちょいちょいある「ねーとーる」のくだりはてんどんで好き。
そうそう!殺人の真犯人は(以下省略)
投稿元:
レビューを見る
1巻で負った怪我で入院している病院で発生する失踪と傷害事件。
みーくんは過去に普通の恋愛もしていたのね。
それなのになぜまーちゃんのもとにやってきて恋人をやっているのかね。
あの姉妹は闇が深すぎでしょう。
誰にも話せない秘密を抱えてこの先も生きて行くのだろうけど。
投稿元:
レビューを見る
買っちゃった。
だって1で謎が残りまくってたんだもん。
やっと話の流れがわかってきました。
1巻では思わなかったけど、初めて「あ、切ない」と。
あたしもまーちゃんみたいになりたい。
うん、嘘だけど。
投稿元:
レビューを見る
ちゃんと出来てるストーリー。
前回に続き内容は本当に好きです。
しかし。イチャイチャシーン多すぎ。
言葉遊び多すぎで飽きました。
この内容ならもっとシンプルに
半分の量でいいなと。
殴られているシーンとか
痛さとか伝わって良いのに、
少し残念です。
投稿元:
レビューを見る
まーちゃんは壊れてるけど、なんだか可愛らしい。
この作品の登場人物は全員精神に問題抱えてるんですかね。。
今作もカバー裏が怖いです。