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――僕とまーちゃんは入院した。病院では患者の失踪事件が起こり、まーちゃんは死体を見たとか。そして僕の前に現れる元カノ長瀬。怒濤の展開、第二巻。――
グロ、推理、と様々な要素が混ざっていても、一貫してみーくんとまーちゃんの温い関係は変わらないところに妙な安心感を覚えたりしてしまいます。今回はみーくんを透と呼ぶ元カノ長瀬がキーパーソンになります。個人的にはまーちゃんの、みーくんの前での無邪気さにメロメロです。狂っているけど美しいから×しく見えてしまうんだなあ。
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もっと包帯ネタがほしいなぁ。
あと、なんで主人公はこんなにモテモテなのかな、
というところで、感情移入は停止。
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ダーク・ライトノベル『みーまー』シリーズ第2作。
第1作で負傷した主人公が入院した病院で起きた失踪と暴行の2つの事件。
「みーくん」であり「透」でもある主人公、本名「××」が、まーちゃんのため、と言いつつ、「まーちゃんを正気に戻させないことで、まーちゃんとの関係を継続させる」という自分のエゴのためにその謎を解く。
今回は病院という限定された舞台でコンパクトにまとまったお話。
テーマは「家族」だろうか。
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さっそく二巻。
これも面白かったんですが、個人的には一巻の方が好みでした。インパクトもありましたし。
この巻ではみーくんの元カノである透が鍵となります。
臆病者のわたしは元カノが出てくると分かった時点でまーちゃんが何かやらかすんじゃないかってずっとヒヤヒヤしてました。
まーちゃんの可愛さは健在でした。また近いうちに三巻も読みたいですね。
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映画観たので読みはぢめたらまさかの続編あり。しかも10巻ぐらいまで?!性格上全部読まねば。そして意外と面白い電撃文庫入口本。
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どうなのでしょう……。ただ病院で事件に巻き込まれましたの巻って感じですか。あまり本筋とは関係ない因果もあるようで……。唐突に真実(推理・憶測)を語り出されてもぽかーんとなるだけなのですが、まぁあまり考えないで読むタイプの私にとっては別にそんなに気にすることではないかな。
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前回,宿命のライバルと一戦交えたみーくんは入院中.
まーちゃんも一緒に居るために自傷して入院中.
そんな中,まーちゃんが死体を発見して….
という話.
また引き込まれてしまったよ….
うん,面白かった.
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今回もまーちゃんは壊れている。
恋愛的にあまぁ~~い感じな所もあるが、まーちゃんはみーくんという人形でしか愛せないのでみーくんを見ていない。
あれって?哲学の香りがする?!
ちょいちょいある「ねーとーる」のくだりはてんどんで好き。
そうそう!殺人の真犯人は(以下省略)
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1巻で負った怪我で入院している病院で発生する失踪と傷害事件。
みーくんは過去に普通の恋愛もしていたのね。
それなのになぜまーちゃんのもとにやってきて恋人をやっているのかね。
あの姉妹は闇が深すぎでしょう。
誰にも話せない秘密を抱えてこの先も生きて行くのだろうけど。
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買っちゃった。
だって1で謎が残りまくってたんだもん。
やっと話の流れがわかってきました。
1巻では思わなかったけど、初めて「あ、切ない」と。
あたしもまーちゃんみたいになりたい。
うん、嘘だけど。
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ちゃんと出来てるストーリー。
前回に続き内容は本当に好きです。
しかし。イチャイチャシーン多すぎ。
言葉遊び多すぎで飽きました。
この内容ならもっとシンプルに
半分の量でいいなと。
殴られているシーンとか
痛さとか伝わって良いのに、
少し残念です。
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まーちゃんは壊れてるけど、なんだか可愛らしい。
この作品の登場人物は全員精神に問題抱えてるんですかね。。
今作もカバー裏が怖いです。
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『…あー、落ち着け。僕の辞書にパニックという言葉はない。漢和辞典だから。』
「 ばいばいきん。先生さようならみなさんさようなら。御達者で。アリーヴェデルチ。幸せでした。こんにちは世界はじめまして私の居場所」
『「ところでアタシね、キミの秘密を一から千まで知っているのよぅ」
そんなにねえよ。』
「みーくん、どしたの? 泣きそうなの?」
「いや、僕はまーちゃんのことが本当に好きなんだなって全米が泣いてたんだよ」
「まーちゃんはさ、僕の何処が好き?」
「みーくんなとこ!」
「お前さ、そういう態度でいいわけ?」
「飾らない性格が一部の少数派に馬鹿受けなので」
「うどんでロマンは得られないッス、カロリーだけッス」
「それはさておき、随分と男前になっちゃって。生きてる?
「なんとか ー すいません。助けてもらえます?」
「んー ー 何から?」
「意外とちっさいねー」
「小食ですから」
「いや心が」
「そりゃあ一樹も怯えるでしょ、一晩経ったら死体が消え失せたんだから」
「あー分かる分かる。あたしの財布もこないだ、一晩経ったら中身が消え失せて、度数の切れたテレカだけ入ってたのよ」
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続編・・・ということですが、作者が賞のために書いたので続編を考えてなかったのもあり、展開は少し窮屈ですがそれでも楽しめる本でした。
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心がカラカラだから、かな。
入間人間/嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2/p120
何が本当で嘘か混乱する。みーくんの本当に思うことが何なのか分からない。
長瀬さんのキャラが可愛い。