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「抱腹絶倒のホラー」というキャッチコピーに「なんじゃそら」と思ったのですが、実際まさにそうでした……2はやめて(笑)。
映画版とはまるで違いますね。でも「伝染歌」の真相というのはやはりこれですか。本当に、この真相のほうが呪いとかよりも怖いんだって……しかもそれが現実ですし。歌詞をよくよく見れば、おのずと真相は見えそうなんだけどなあ。
ちなみに、この歌を知らない人は聴いてみるのも一興。「僕の花」CD出てますよ。聴いただけでは、死にませんし(笑)。
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内容(「BOOK」データベースより)
歌えば、死ぬ―。巷で噂される新・都市伝説“伝染歌”。やがて、それは国会をも巻き込む大事件に発展していく。女子高生と雑誌編集者が、伝染歌の謎に挑む。映画原作でありながら、ストーリーはおろか、登場人物や舞台までもまったく違う、抱腹絶倒の恐怖!?カルトを超える秋元康のニューワールド・怪作。
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何ともまぎらわしいタイトルだ。
一瞬ホラー作品なのかと勘違いしてしまいそうだ。
主人公・彩音の仲のいい友だちが次々と自殺していく。
そしてそれは「伝染歌」を聴いてしまったせいだという。
ん~小説として書かれたものではないので仕方ないのかもしれないけれども、それにしてもひどい。
底が浅いとか、ご都合主義とか、そんな生易しいレベルではない気がした。
ホラーなのか、ブラックコメディなのか。
かろうじて面白さを感じていた部分も、終盤のめちゃくちゃな展開ですっかり興ざめしてしまった。
「着信アリ」のシリーズはそれでも面白かったのに・・・。
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いつもならここで、全体のあらすじをそれとなくまとめるところだけど、全体的にまとまりがなさ過ぎてそれすら無理です。倒産出版とかいう会社の社員のキャラクターが癖がありすぎてイライラするし、気持ちが悪い人もすごいたくさんいて無理だった