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一時期石田衣良にハマってたころに読み漁った中の一冊です。
少女とゲームクリエイターの恋のお話。
確かに胸キュンするところなんかもあったり、都会独特の孤独感には共感する部分もたくさんあったのですが…
結末が少々チープかと。
結局ハッピーエンドになるんかい!!
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マスター・オブ・ゲーム=MGと呼ばれる天才ゲームソフト製作者と背中に翼のタトゥを背負った少女ヨリ、そして裕香とヨシトシ。東京の今を描いた恋愛小説。
はじめての石田衣良作品。ん〜あんまり印象に残らないかも。08.1.25読了
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ちょっと主人公のGMの成功者としての生活が自分にはあまり想像できず。いまいち物語にのめりこめなかった。
とりあえず裕香の扱いがかわいそう。
ちょっと描写がいやらしいので電車で読むのに人目が気になりました。
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楽に読める一冊。個人的には石田衣良さんの書き方は好きだなぁ。感情の表現の仕方とかシーンの描写が。ストーリーは特にハラハラしたり落ちもないけど、石田作品はストーリー云々というより、いかに作品の世界に入っていけるかだと思う。そう考えた時、この小説はある成功したゲームークリエーターが年下の女性に惹かれて、その顛末を描いている訳だけど、一般的には感情移入しにくい作品かもしれない。でも個人的にはとてもおもしろく読めた。読み易いのでちょっとした時間に読みきれる。
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設定が面白いなぁ〜って思って読みました。まぁそれなりに面白かったんだけど…。どうも背中に翼のタトゥってのが某ゲームの某ヒロインの背中を思い出しました(笑)
そのイメージで読んだからかな?物語自体はすんなり読めたんだけどね。
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石田衣良さんの作品を読んだのは初めてでしたが、読みやすい文章であっという間に世界に引き込まれて読破してしまいました。なんといっても描写が綺麗で具体的。すぐに風景や人物が頭に浮かんできて自分も小説の中の人物の1人であるような気分になった。ただ最後の終わりがあっさりしすぎているような気も…。あれ?もう終わり?と。それもそれで作者の意図なのかな。
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リアルなものは、リアルに。
ヴァーチャルなものはヴァーチャルに。
割とありがちな展開だし恋愛小説だから驚きも何もないけど
ヨリとのシーンがすごく好き。キスしながら、抱き合いながら部屋まで戻るなんて、情熱的。ヨリに感情移入しすぎて裕香に嫉妬するくらい。
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ゲームのこととかわからなくても読みやすかったです。
これを読んで得るものがあったかどうかはわかりません。
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主人公の独特のかっこよさに惹かれること間違いなし。ふたりの女性の間で揺れる主人公に、いったい彼はどんな人物なのかと想像をかきたてられる傑作。
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なんだかしっくりこないお話だった。結局何がいいたいのか?ただの恋愛小説なのか。ピグマリオリズムな題材の割にはあんまり素敵なお話ではなかったなぁ先がよめちゃったし。無機質な東京の姿、でも、歴史がちゃんとあって今がある東京。リアルなものはリアルに、バーチャルなものはバーチャルに。ですか。
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暇つぶしに買った。内容も暇つぶしにぴったりのさらっと読める漫画的なもの。主人公が面白いくらいにバブリーですが、それもまあ少女漫画的ってことで!
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前半は、いいかなと思ったけど、段々息切れ。
結局、中途半端に何も解決せずに終わってしまった感じ。正直、で?っと思った。2008.4.2読了
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作者の自慰を見せ付けられているようで非常に気分悪し。まさに男のくだらない妄想の世界。馬鹿じゃないの?
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ゲームの制作者相楽一登(MG)と、映像モデルとして、
彼のために完璧に人形になりきる少女・ヨリの
ちょっとスリルのある恋愛小説。
それぞれに彼、彼女がいたり、天才的なゲーム製作者を
手に入れようと画策してくる力が近づいてきたり、結構はらはらして
早く最後を知りたくなり、相変わらず読み始めたら一気に
読んじゃった。
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ゲーム界をクールに生きる才能ある一登と彼女とゲームキャラのモデルになる若い女の子の三角関係、
一登のゲーム会社の買収話とそれによる仲間の混乱が描かれています。
「アキハバラ@DEEP」と似ている話も出てくるので話が予測でき、ちょっと物足りないです。