紙の本
心に響くバスケ漫画。
2017/10/07 02:38
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投稿者:honto カスタマー - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまたま週刊誌で目にして、面白いなぁ〜と感じてから、最初から読み直して、読み続けています。
本人も認めていますが、スラムダンクのファンだったらしく、序盤は少々イメージ的にダブる場面も
ありましたが、スラムダンクより、よりメンタル的な部分を丁寧に細かく、書いているところが
この作品の個性、といえるでしょう。
登場人物の、バスケに対する想い、仲間に対する想い、自分の過去に対する葛藤、そして台詞回しが
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なんと言うか…熱くなるバスケ漫画。
たまに入るギャグ的な要素がこれまたツボ。
しかしまぁ大栄戦はいつまで続くんだ…?
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タイトルの「あひるの空」という言葉が出て来ました。
しかし、主人公と全然違うところで、この言葉でてるし(笑)
でも、これは、主人公にだけ物語があるわけではないというメッセージでもあるのだなぁと思います。
大栄との試合は続く。しかし、勝利しそうな気が全然しない。がんばっているのになぁ。
もしかして、1勝したときが、この物語の終わりか?
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読んでると思わず息を呑む。きっと才能があるかないかなんて周りに言われても、関係ないさ。保障なんてないもの
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クズ高バスケ部復活を懸けた大事な一戦!対戦相手・横浜大栄に大差をつけられたクズ高だが、トビと空が突破口を開き、差が徐々に縮まってきた!!さらに、クズ高バスケ部活動停止の原因を作った百春とヤスの底力と、密かに練習を重ねてきた千秋の活躍で、クズ高の勢いは止まらなくなり……!?
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バスケ漫画の17巻。母の面影との対決。空が少し物語の中心に戻ってきた感じがよかったですね。つづく。図書館予約数は18(08/02/10現在)です。
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インターハイ予選に初戦敗退、その後の不祥事で廃部となったバスケ部。
どん底まで落ちたクズ校バスケ部の復活に向けての活動が始まる。
相変わらず、ひとつ進むのに、数話を費やす物語の進展にいらいらしながらも、ライバルたちの輪郭も大分はっきりしてきた。
さりげなく描かれる練習や試合のひとコマに、ワンポイントで入るテクニックは、それなりに納得できるものだと思う。
なによりも、高さがある種の命となるバスケにおいて、小さい選手が何に努力するべきか?何を注意するべきかといったものの、ある種の答えを与えているようであり、またそれが、ひとつではないことも読者にはっきりと発信されている。
我が家の蔵書も一気に17巻まで増えてしまった。