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私には合わなかった
2022/10/06 18:41
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投稿者:mii - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説風の自己啓発本です。
最後の展開にはちょっと泣けますが、全体的に綺麗ごとに感じてしまう。
手紙屋の例え話は面白く参考になりました。
ただ年を取った今、自分だと熱意は感じられるけど休日出勤が多い会社は
選ばないし、自分の子どもにも薦めたくないと思ってしまいます。
高評価が多いようですが私にはあまり合いませんでした。
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自分にとっての「夢」や「目標」を定めることで出来ていない人。自信の無い人にお奨めな一冊。
自分も、就職活動の時に出会えてたら、もっと違った世界が広がっていたかも。
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迷ったときは読んでみることをオススメします。
正しいとかそういうことでなく、あ、こういう見方もあるんだ。という参考になります。
今の私が出会うべき本でした!
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本屋さんで気まぐれで手にとった本だったのだけれど、周りの人に惑わされない生き方を考えるきっかけになりました。
読み終えた後に、すがすがしい風が吹きました。
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就活に悩んでいる大学生が手紙屋と10通の文通をすることによって、人として大切なものを知る。
2年だけどやっぱり就活に不安だったから、読んでよかったってすごく思った。時々ある写真がきれいで、気持ちが軽くなった。みんなに教えてあげたいけど、自分だけのものにもしたい。
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おススメして頂きお借りした本。よかったー。こういう名言が載ってる本でしかもしっかりした感動系ストーリーの本って初めて。一粒で二度美味しいとてもステキな本でした。これから就活する方々が出合ったら随分と自分軸の就活ができる気がした。もちろん就活を終え、来年から社会人になろうとしている私にも覚えておきたい、そして何か行き詰った時に読み返したい、そういう本でした。大人って毎日毎日働いてて・・・という感情。今も学生やっててそう思う。でも精神的に何もなくなったら辛いから。と一言で解決、なるほどーっと思った。初めて。私は何でも雑になる傾向があるので何事もじっくり真剣に取り組みたいって改めて思った。
仕事以外に、人として生きる、人間関係への術にもよい言葉がたくさんあった。物々交換のこと。何事もお金が大事な人間、お金だけ与えるのではない、そういう人間にならないように私もなりたい。むむむーなんかもらったものが大きすぎてまとまらない。自分の手に残しておこう。そう思った本でした。紹介していただいたことに本当に感謝したいな。私も多くの人に広められたらと想います。
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手紙。。。という言葉にとことん弱い私☆
見つけて、つい買っちゃいました。でもすご〜くあったかくて、ふか〜い言葉がいっぱいで、満足な1冊です。
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自分が就職の時、出会っていればなー。
ま、今もう一回就職活動しようとしている時期なので読んでみました。
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自分の持っている『他人の欲しがるいいもの』を増やしたい。ビジネスをするにあたって、大切なのはお金を得ることだけじゃないと思います。
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人生において働く意義や企業とかの価値観が変わった気がした。主人公を介した啓発本で、いろいろ学ぶことがあった。印象的だったのは大手の企業だって安全なわけではないから、大切なのは何を目的にしてビジネスをしているかっていうことで企業を選ぶこと。法人も人と同じで就職活動はよい友達を選ぶことと同じようなことらしい。多くの企業を調べてみようと思った。企業に就職でもいいかなぁ。あと、人には乗り越えられる壁しか立ちはだからないし、その壁を乗り越える事でしか出会えない人がいるって思うと確かに壁を乗り越えようと思うし乗り越えられるような気がした。他にもいろいろメモしたところがあった。
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「あなたの能力は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています」と記載されているポストカードを見て、手紙屋という顔も知らない人と手紙をやりとりする就職活動中の男子学生の物語。就職活動中の方も、じゃない方もぜひ。
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就活について、働くということについての様々な捉え方を教えてくれる本。
就活生になったらもう一度読み直したいと思います。
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就職活動も終わり。残りの大学生活をなんとなく過ごしている時に出会いました。「働くとは何か」すごく考えさせられました。入社式前にこの本に出合えて本当に良かったと思う一冊です。
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「手紙屋 蛍雪編」がとっても良かったので購入。
副題を見て、仕事観に関する本だと思ったのだが、成功論・努力論に大部分を割いている本でした。
以下、一節が印象に残る。
『あなたの成功によって世界は変わることに気付きましたか?何しろ、あなたが成功できなかった世界では、それらすべてはこの世に存在しないわけですから。〜中略〜あなたにはたくさんの応援団がついているのを忘れないで下さい。それは、あなたが成功したときにあなたと関わって生きている、全世界の何千万、何億という人たちです。未来の彼らはあなたの成功を心待ちにしています。今日一日の勇気ある前進によって、あなたが成功に一歩近づくことを心から喜んでくれます。』
プロスポーツ選手やミュージシャンの
「ファンがいるから、頑張れる!」という言葉が腹に落ちる一節。
Mr.Children「彩り」の考え方。
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就活する学生は読んでおけとネットの書き込みで見て、あまり期待せずに読んでみたのだが、これが予想に反してとても良かった。手紙のやりとりを通して、青年の就職活動に対する考えや熱意といったものが徐々に変化していく様子がとてもリアルに(若干強引さも感じたが)感じられ、刺激的であった。そして、自分もあと少しすると就職活動をすることになるんだと思いを改めた。そんな未来に対して今は熱意よりも不安のほうが大きいが、そんなときはこの本を何度も読み返してパワーをもらいたい。2008-5-20