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なにこれ.すらすらと文章は流れていくのに,中に入ってる情報は凄い量.下巻が楽しみ(というか,広げた風呂敷を畳めるのか?というか...).
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レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/103183505.html
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舞台は昭和9年の日本。
本州を縦断する自転車レースが開催される。
高額な賞金を目当てに高額な参加料を払い参加する訳ありの面々。
前回読了の「サクリファイス」からのロードレース繋がりでAMAZONで見つけた本書を読んでみました。
非常に読みやすく上下巻をさっくり読了。
主人公は音楽の才能を持ちながら夢破れ、音楽留学先のフランスで自転車レースに出会いその後帰国した男。
帰国後、紙芝居屋をしていた男が父親の死の恨みを晴らすために過酷な自転車レースに参加。
登場人物は皆個性的で、レースの内容も非常に面白いが、結局何が言いたかったのか・・・
あっさり読めますが、読後はあまりすっきりしませんでした。
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昭和初期に開催された、本州を縦断する自転車ロードレースの話。古臭い話なのかと身構えたが、ロードレースならではの駆け引きやチームワーク、小出しに明かされる主人公の過去、大会の裏に隠された陰謀など、熱さと謎が交差する展開に飲み込まれた。
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ロードレース物小説。描かれる内容としてはロードレースでの駆け引き等なのでよくある話ではあるものの時代背景が戦前としていることで、そのロードレース外の要素がどのようにロードレースに影響を与えるのかが読みどころ。
戦争での自転車部隊の話や、交通インフラとしての自転車など随所に熱い自転車トークがかわされているのも自転車好きには結構嬉しい。
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(上下2巻)舞台は昭和初頭に開催された日本縦断の自転車ロードレース。実際にツールドフランス日本版のような自転車のプロロードレースが当時行われていたことをはじめて知りました。物語は謎のレーサーの主人公がプライベーターながら企業チームやドイツナショナルチームに挑んでいくなかで、過去の因縁との葛藤や他の選手との協同戦線から生まれる友情がテーマです。題材がとても新鮮で面白かった。
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実用車でレースをしてる所が笑える。一攫千金を夢見た素人が、毎日100km以上走るという所に無理がある。
でも上巻を読んだので、下巻も読みます。
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読み始めるまでは”なんだこれは?”、読み始めた当初は”ゲテモノか?”と思ってたど、意外に良い。詳しくは下巻で。
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舞台は昭和9年の日本。
本州を縦断する自転車レースが開催される。
高額な賞金を目当てに高額な参加料を払い参加する訳ありの面々。
前回読了の「サクリファイス」からのロードレース繋がりでAMAZONで見つけた本書を読んでみました。
非常に読みやすく上下巻をさっくり読了。
主人公は音楽の才能を持ちながら夢破れ、音楽留学先のフランスで自転車レースに出会いその後帰国した男。
帰国後、紙芝居屋をしていた男が父親の死の恨みを晴らすために過酷な自転車レースに参加。
登場人物は皆個性的で、レースの内容も非常に面白いが、結局何が言いたかったのか・・・
あっさり読めますが、読後はあまりすっきりしませんでした。