紙の本
面白い!
2018/11/12 10:19
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ろうや から脱走する作戦を立てるどろぼうたち。
無事に(?)脱走できるのですが、今度は おり に入れられてしまいます。
愉快なストーリーでした。
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傑作!
穂高さんはすごい発想してるし。それに西村さんの絵がまじめなんだか 天然ぶりを際ださせます。
3人の名前も面白い。
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どろぼう3人が脱走するお話。
どうやって脱走するのか…とってもとっても面白い方法ですよ。
3人は自由を手に入れられるのか…
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4歳児。男の子。
家でも図書館で借りて見たいというほど、心に残ったようで、その面白さは印象的です。
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牢屋の中にいるどろぼう3人は、自由を夢見て脱走を企てます。その方法とは、しましまの服を利用して「しまうま」に化けるというもの。びっくりした看守が鍵を開けるだろうと考えたのです。
こんな方法うまくいきっこない、と思うのですが…。
いかにもダメなどろぼうって感じの3人の名前も楽しいですし、絵も濃い。脱走はあっけなく、ハラハラドキドキを期待すると拍子抜けしますが、最後にオチも待っています。動物園に行く前に読んでみてください。
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3人のドロボウが牢屋から脱走しようと計画をたてました
しかし、その計画はお間抜けで成功しそうにありません・・・でも、成功しちゃうんですね汗
その代わりドロボウ達は大変な事に・・・
何とも複雑な気分になるお話です。やっぱり悪い事はしちゃいけないな
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この表紙、読んでみたくなります。
3人のどろぼうさんたち、
おりの中の窮屈から、外の「自由」を求めて、
脱走を企てるわけです。
白黒の囚人服を最大限に活かして、ね。
「自由」を求める声、よく聞きます。
求めてはみるけれど、
そこに本当に自由があるのかどうか
私たちは知らずに走っていることがあるような。
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シマシマ囚人服、あれはいったいどこの国のイメージなのかな?と気になって、知恵袋検索。ロンドン北部の「ボー・ダ・ボー」と言う刑務所が横線の服で、ボーダー柄の由来なんだとか。
そのおなじみのファッションで、うまく変装しちゃった泥棒たちが脱走するお話。穂高さんのナンセンスな展開と西村さんのすっとぼけた可愛いキャラがいいの。
確かにシマウマもボーダーだし、トラもボーダーだけどさ。それに変装して逃げれるか。その発想からオチまでありえないからこそ、笑って読める、コントのような絵本。
そして牢屋から逃げても、同じような檻の中。
一応、やっぱ悪いことは出来ないのねって教訓もあるのかな。
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ただばかばかしくて面白い
ラストはなんかお気の毒
明るいのがいいけど
三人にもっと個性があったらもっと楽しかったな
≪ ろうや抜け たどりついても また檻か ≫
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牢屋に入れられた3人の泥棒が、面白い方法で脱獄するお話。絵本ならではのトボケた展開が面白いです。全然頼りにならない見張り番がいいなぁ。オチも素敵です。
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読み終えてみたら、結局3人とも檻の中というオチ。
三人組のどろぼうは決してドジではない。
脱獄に至るまでの発想と過程が好き。
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檻の中から脱走したい三人組の泥棒。
シマウマに変身したり、トラに変身って脱走するが、脱走した先は、動物園の檻の中‥。笑
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笑いを誘う題名とユーモラスな西村さんの絵に、勝手に愉快なお話を予想してしまったのだが…。
ちょっとシュールな結末に自分も4歳6ヶ月の息子もしんと静かになってしまったwでもこれはこれで子どもたちには教訓になるのかな。
途中まではあっさり騙される見張り番に「お~い!」と笑ってツッコむ余裕もあったけれど、動物の真似をして脱獄した泥棒たちがそのまま動物と化して人でなくなってしまうというのは、“罪を犯す”ということへの無言の戒めのように思えて少し怖い。考え出すと奥が深くなってしまう。