紙の本
迷子の犬の名は
2017/02/16 15:12
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
迷子の犬があらわれて、とりあえず預かって世話をすることになった男の子。
世話をするうちに、かわいくて飼いたくなったけれど、犬の本当の飼い主が現れます。
別れはせつないものです。。
「ローリー」という名前の由来が、まさかのあの人からとは!(笑)
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ありがちなお話だけど、絵もかわいくてとても良かった。門の前にいた犬、7日たっても飼い主が現れなかったら、、、というお話。
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あるひ、家の外に知らない犬が繋がれていた。
それから、飼い主を捜しますが、一週間経ったら保健所へやるという約束です。
この本が好きなのは、主人公の「ぼく」と家族の気持ちが共感できることと、読者(つまり子ども)に対して嘘がないというところでしょうか。まだ幼くて夢の世界をただよっていたい子ども時代を卒業し、現実の未来にむけて頑張る子ども達に読んであげたい一冊です。
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【絵本】7日(なのか)だけのローリー 迷子の犬の飼い主を7日間待つことに。でもぼくは… 『小学校中学年から』『文量多め』『家族』『命』『考えさせられる』『犬』『動物』★★★★
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2013.2.25.市立図書館
迷子の犬を保護して飼い主探しの一週間、
名乗る人もなかなか見つからず、愛着もわいてきて、
自分たちで飼おうと思ったら・・・
次女好みのうつくしいお話。
母親が提案した名前「ローリー」の由来が、
あの「ROLLY 」というところが大人のツボかな?
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ある朝、家の前に迷子の犬がいて、飼い主が見つかるまで7日間だけ預かることになりました。見つからなければ保健所に連れて行く予定でしたが、インターネットやポスターを作って、名前をローリーとしたり、で、7日目に貼り紙を見た飼い主が迎えに来たのです。何とも言えない7日間の出来事でした。