紙の本
おじいちゃんやるなぁ
2016/06/05 21:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はゆうれいさん登場。普通なら背筋も凍るゆうれいさんとの出会いだろうに、おじいちゃんにかかればふつう。ゆうれいさんのためにおもてなしまでしちゃう。目からウロコの世界観です。
紙の本
楽しいおじいさんとぼく(とその両親)のおはなしの第2巻です!!
2016/05/05 13:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:そらいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻ではおばけ(幽霊)が登場します。そのため見返しには人魂が載っています。
おばけが登場するとぼくはあわてておじいちゃんを起こし、ガタガタふるえるのですが、私も幽霊とか怪奇現象は苦手なので、ぼくの気持ちがよくわかります。
またおじいさんが室内の冷蔵庫からぼくの分のオレンジジュースとおじいさん達用にビールを出しおばけに勧めるのですが、おばけが「こういうところのビールは高いんじゃないですか ドロドロ」と心配していうセリフが私のような庶民の感覚を反映していて面白いです。
この巻では1巻でぼくの家の各所にあった「アカフジ(赤富士)」の画がトイレにも掛けられています。
また最後のページには次の巻の予告なのか、あるものが空を飛んでいる様子が描かれています。
投稿元:
レビューを見る
1から続いているのが、表紙のおじいちゃんの絵でわかる。子供の2大キライなものの2番目、おばけがでてくるが、子供たちは喜んで読んでいた。
投稿元:
レビューを見る
せかいをへいわにするほんきのあいことば
「いいから いいから」
おじいちゃんみたいに、
なんでもかんでも「いいから いいから」
そんな大きなココロと平和なココロが
私も欲しいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
ドウセントーッ!!
とっても楽しいいいからシリーズその2
お化けが出てきます
おじいちゃんとお化けのやりとりが面白いですね
投稿元:
レビューを見る
ある日、おじいちゃんとぼくは温泉旅行におでかけします。その夜、ヒュードロドロと現れたのはおばけ! ところがおじいちゃんは「でましたか。いいから いいから。…ゆっくりしてください」とかみなりに引き続き、おばけもおもてなし。マッサージをしたり、温泉で背中を流したり、ビールをついだり・・・。次の日、いなくなったと思ったおばけが家にまでついてきていた! でもやっぱりおじいちゃんは「いいから いいから」
投稿元:
レビューを見る
保育園でいいからいいからを読んでもらったみたいだったので2を借りてみました。
おばけがでてきてどうかな~と思ったけど結構喜んで読んでました。
投稿元:
レビューを見る
★★★
なんでも受け入れるおじいちゃん、1冊目では雷の親子、2冊目ではゆうれい、3冊目では貧乏神。
★★★
幽霊が出てくるのは2冊目ですが、読むなら1冊目からがいいかもしれません。ここでおじいちゃんの×××がおでこにくっついてしまい、2冊目以降もそのままの状態で絵が描かれています。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ第二作。
今回も、おじいさんは招かれざる来訪者を「いいからいいから」と快く受け入れます。
究極の受容と共感は、究極の子(孫)育てに通ずるのかもしれません。
でもそれは、長くて深い人生経験の賜物なのでしょう。
一朝一夕には真似したくてもできません。
3~5歳への読み聞かせに、おすすめです。
投稿元:
レビューを見る
2巻は…おじいさんと行った旅館での話。なんと幽霊と出会ってしまって…でも、さすがおじいさん。冷えて固くなった幽霊の体の為にマッサージをしたり一緒に温泉に入ったり、ビールを飲んだり。おでこのおへそがシュールです。「いいから いいから」節が炸裂しています。
投稿元:
レビューを見る
温泉旅行に出かけたぼくとおじいちゃん。
今度は温泉宿で、○○さんと出会います。
びっくりしてるぼくにおかまいなく、
「いいから いいから」
と、サービス満点のおじいちゃん。
前作からもしっかり色んな所で続いています。
投稿元:
レビューを見る
いいからいいから。よんでみて。
おばけだってお友達にしちゃうおじいちゃん。
口癖は、「いいから、いいから」
世界が平和に行くおまじないみたい。
投稿元:
レビューを見る
幽霊について来られて困ってしまうはずが…。おじいちゃんの面白い一声『いいから~♪ いいから~♪』ですべて解決。ユーモアの中に大切なことを感じさせてくれる本でした。
投稿元:
レビューを見る
1に続き、息子のお気に入りに。ネガティブなおばけと大らかなおじいちゃんのやり取りが微笑ましいです。(3歳5ヶ月)
投稿元:
レビューを見る
娘大好き「いいからいいから」ゆうれいが温泉入って、血行良くなる、という発想が好き。家に帰ってほっとしたら・・・ってあるある過ぎて笑えました。(2歳6ヶ月)