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コンビニでふらりと購入した本で成功したことがあまりない。
非常にimpressiveな業績を残した女性達ばかりではあるのだけれども
美女と悪女、両者の差異はほとんどないように見受けられました。
善と悪の定義の曖昧さ。
決して一義的ではないのだと改めて感じた。
また同様のことをやってのけても、男性ならば英雄の称号を欲しいままにし片や女性は悪女と称される。
それらの点において拭い去れない違和感を覚えました。
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とにかく色んな美女と悪女が載っています。分かりやすいというか、そういう人だったのかと名前を聞いたことのある人物、何かをきっかけにして知った人物の人物像が垣間見られる本。
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教養として知っておいて損はない内容だった。ここから派生していろいろな歴史をもっと見ていきたいなぁ~。
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ちょっとの空き時間で気軽に読めるからいい☆とりあえず、気になった人から読みました。
絵がキレイで目でもたのしめました。
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「世界の「美女と悪女」がよくわかる本」
著 世界博学倶楽部
監修 島崎晋
出版 PHP文庫
p4より引用
“つまり「美女」と「悪女」は常に表裏一体の存在なのだ。”
歴史などを調査・研究し発表する集団による、
世界中の歴史に残る美女と悪女を紹介する一冊。
古くは紀元前から新しくは20世紀の人まで数多くの美女達が、
それぞれ美しいイラストと共に書かれています。
上記の引用は、
はじめにの中の一文。
どんなに美しい人であっても、
どこかしら悪い部分はあるものでしょうか。
私は自分にたいしてひどい態度を取られたら、
誰であっても悪女だと思ってしまいそうです。
幸いそのような歴史に名を残すような美女から、
酷い仕打ちを受けた事も無く今後受ける事も無いでしょうから。
安心でありつまらなくもあり・・・。
参考文献が非常に多く載せられているので、
資料を探す手がかりとしていいのではないでしょうか。
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大分前に空港の売店で見かけて、挿絵が気に入っていたのをこの間再び見かけて買った。 女の人ってこわいな…
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イラストすっごく綺麗で、表紙買いした1冊です。
とても楽しい本です。
「王に宗教改革をさせるほど影響力のあったエジプトの美女 ネフェルティティ」
とか
「体から芳しき香気を放った乾隆帝の寵姫 香姫」
とか。
気になるでしょう‥?(笑)
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ヨーロッパ編、アジアアフリカアメリカ編、美女編、悪女編と分類されており分かりやすい。肖像画、写真は少なく挿絵で補完されている。絵は美麗で見ていて楽しい。ヨーロッパ以外の地域の人間の話が目新しかった。たくさんの人物を紹介しているので内容は浅いがわかりやすくまとめられている。
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世界の美女、悪女を、ひとり1-3ページくらいずつにまとめたもの。
簡単に隙間時間に読めるのはいいが、時代背景の知識がないとよくわからないしおもしろくないので、歴史の理解が高い人向けだと感じる。
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この書籍は、日本を含めた世界各国の言い伝えられている「女性」を「美女」「悪女」に別けて解説されています。