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今後社会人になるにあたって読もう読もうと思っていた本。
冠婚葬祭だったり、見えないルールがあるのによくわからない…
そんなモヤっとすることをさっぱり解説してあって、親切。
一家に1冊は置いておきたい実用度ナンバーワンな1冊。
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いろいろな状況で知っておくべき礼儀作法の基本を紹介した本。
既知のものからあまり知らないものまで幅広く紹介されている。
食事の席の作法などはぜひ押さえておきたいが,
馴染みのない中華料理の作法なども紹介されており,ためになる。
礼儀を重んじる日本人としては押さえておきたい内容である。
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日本の数々の行事にまつわる由来や作法などを紹介している。
昨今ではここまで儀礼礼式にのっとったやり方は皆無かもしれないが、それでも相手に対する心配りや心遣いなどが根底にある事を忘れないでおこうと思う。
あと、後々役に立ちそうな気配。
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多くの事典から集大成したもの。
しきたりシリーズ全体も同様。
礼儀作法についての常識を知るのにはよい。
参考文献は参考になる。
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■お辞儀をして、元の姿勢に戻ってから、言葉を述べる
書籍「日本人・礼儀作法のしきたり」
(飯倉晴武監修・青春出版刊・188頁)から。
何気なくよった書店で目に付き買ってしまった本書、
へぇ~と思うことや、そういえば・・と思い出すことばかり。
・「寸志」という表書きは、目下の者への謝礼に使う言葉。
・振袖は、長い袖を振って男性の気を引く着物。
だから、結婚したらもう袖を振る必要はないというわけ。
・「宴」とは「飲食をともにして、くつろいで楽しむ」という意味。
・気が利いた挨拶とは、お辞儀と言葉は、それぞれ心を込めること。
・箸は、食べ物を口に運ぶもの、器を運ぶものではない
・蓋付きは「冷めないうちにどうぞ」という意味が込められている。
そんな気付きオンパレードの中で、私が選んだのは
「丁寧な挨拶とは」という説明であった。
「お辞儀をして、元の姿勢に戻ってから、言葉を述べる」
最近、大勢の人の前で挨拶をする機会に恵まれるが、焦るためか
どうしても、お辞儀をしながら、挨拶をしてしまっている。
この一呼吸の「間」を意識すると、丁寧な感じがするし、
自分も落ち着いて「さて・・」と話し始められるのかもしれない。
これこそ、経験で覚えるしかないなぁ。
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分かっているつもりでいても、なかなか体現できない礼儀作法。
こうやって読み返すと、新たな発見もあり、気持ちがひきしまっていい。
意味を理解しているのといないのでは、大きな違いもある。
体に染みつき、自然にできるように意識したい。
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借り物なのであまり期待しないで読んだら、知らなかったことをいろいろと勉強できてよかったと思う。日本人として、知っておいて損はない内容ばかりだった。
ただ、単調な文章で途中で退屈してしまうこともあり、読み終わるのに時間がかかってしまった。
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人の家に伺ったとき、食事のとき、結婚式など日本の礼儀作法が記載されている。
文章のみで記載されているので、理解するのが難しい。そしてあまり面白くない。
確かにこれが礼儀なのでしょうが、ほとんどが学校で殆どならっていない気がする。
では誰が教えるのか・・・
親か祖父母か・・・・
親もまず自分が礼儀作法を身に着けないと。
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各種の礼儀作法とそれらの意味について書かれていた。
知らないことなども多数あったので参考にしていきたい。