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楳図かずおすげえwwwwwwwwwwww
この漫画読んでると本当に天才となんとかは紙一重なんだなと思ってしまう…←ほめ言葉。
子供にはトラウマ、大人は爆笑必至。
いや、でも凄いよ、うん。
また装丁が凄いんだ、これ。Mざきさんもってきてくれてありがとう…。
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いつだったか、TVドラマで見た同タイトルのものをやっていて、熱心に見ていたわけでもなかったけど、内容は良く覚えている。原作がこの作品だったとは。 Wikiの通りだと、原作を大幅に変えてのドラマだったとあるので、楽しめそうだ。実際1巻を読んで多少先がわかっていたけど、とても楽しめた。
小学生があれもこれもやりのけてしまうことを気にしていたけれど、作品中に出てくるセリフのように、子どもだからできたこととして納得した。これからどんな事が起こって、それに対してどんな可能性を信じていくのか、子どもたちに期待している。
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生きるとは、すなわち死にむかって歩を進めることなのだ。
その速度は人によってまちまち。
ある者は駆け足で、又ある者はゆっくりと。
残酷な描写が多々描かれるが、生きるとは視点を変えれば残酷なことだ。
例えば食事をすることは、言い換えれば他の生き物を殺して自分の栄養にすることなわけで。
立っている足の下に草花や蟻を踏み潰しているかもしれない。
異常な状況下に置かれ徐々に今まで、周りに生かされていた子どもたちは生き抜く努力を始める。
生きてお父さんお母さんの待つ我が家に帰るために。
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事件が解決したと思ったら次の1,2ページで次の事件が起こり死人が出続けるサバイバル状態に。世界背景やエンディングも考えさせられる。
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ついに、ついに買ってしまった、漂流教室!
連載当時から、「楳図かずお」への強いトラウマから、永らく、意味もなく?敬遠していた漫画の一つだ。名作であることは、評論でなんども読んでいた。だが、恐怖漫画へのトラウマから抜け出せず、今日まで掛かってしまった。さぁ、新しい扉を開こう!
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漂流教室の完全版らしい。かつて書店で見かけた時はもっと大きい本という記憶だったが、意外と小さくとても分厚い。ようやく中古で入手した。装丁が変に凝っていて、正直センスがいいとは思えない。単行本ではカットされた連載時の扉絵がとてもいいのだが、文字がなく唐突な感があるのでその辺りも再現してほしかった。内容は文句なしに最高。人生に必要な漫画であり、人生の教科書だ。