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季節イベントな話が減ってきた感じ。毎回どおりにほわんとした話です。アリスちゃんおめでとー。そして、アリアのご冥福をお祈りいたします。
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色々な変化が起こりうる巻でしたね。まったりと穏やかな時間についつい忘れそうになっていたけれど、ちゃんと時間は流れていて、彼女たちは前に進んでいくんだなぁ…と、嬉しくもあり、寂しくもある巻でした。
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ARIA11巻
水の三大妖精がプリマになった時の話。ウィンディーネが全員参加するお祭の話。
そして…とうとう彼女がプリマになる…。
プリマ昇進の話からスタートしたので、なんらかの展開が待っているかと思ってはいたが。なるほど…そういう風に来たか。と、いう感じでした。
今後の展開がますます楽しみです。
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ないものはないんだからしょうがないよ。
時には諦めと、前をしっかりと見据えていくことも重要なのです。
アリスちゃんがついにミドルスクールを卒業しました!大変なことが起こったよ
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ほのぼのしてて、でもちょっとファンタジックなカンジがして、好きなマンガです。アニメも好きですが。
アニメ第3弾ってOAVなのか??
雑誌とかは買ってないから不明。
会社の子にダビングしていただいたものは10秒でPCがフリーズして見れなかった(ーー;)
そんな彼がいつの間にか全巻揃えていたのにはびっくりです。
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こんなウンディーネたちが迎えてくれるならネオ・ヴェネツィア行ってみたいですね!癒しと安らぎをくれる漫画です
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いつもいつもなんともいえずに癒される物語.水が素敵なんです.いつか来るだろうとは思っていましたが,アリアちゃんが亡くなってしまっていたと知って,ますます物語が輝いている気がします.
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表紙が可愛い!
この巻はありすちゃんの巻だったなー^^
おめでとう・・・
後の二人も次巻でシングルになれるんだろうか。。
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近未来の火星の話。地球からやってきた火星のネオネテツィアにやってきた少女灯里が水先案内人ウンディーネになることをめざして頑張るお話。四季折々のイベントや、優しく前向きな視点で物語が描かれているので読んでいてとても幸せな気分になれます。疲れたとき、落ち込んだときに読みたい本です。連作短編集。全12巻。
どのお話も大好きなのですが中でもこの巻掲載のクローバーという話が一番好き。とてもこころにしみました。
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この巻のアリスちゃんのエピソードは何度読んでも染み入って、
同じ回にはモヤモヤポイントもあるのだけれど
結果的にそれも吹き飛ばしてしまう勢いで印象的。
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物語の完結に近づいて少しずつ準備が進んでいるような雰囲気が漂いはじめる11巻。
特に巻末のNavigation55はアリスの卒業という重大なイベントに対してその事自体をテーマとして扱わずに驚きの結末を見せる。導入部分とは少し離れた展開に飛んでから、ここまで読んできた読者なら途中でもしやと気がつけると思える流れ。そのまま予想通り終わるかと思いきや更に予想を超えてくる形で描かれるのが非常にセンセーショナルだと感じさせる。同時に、残りの巻で他のキャラをどうするのか、という所にも期待してしまうような見事な構成には圧倒される。
また、Navigation53ではこれまでいくつかあった不思議な話を地球とは違う火星という読者がよくわからない舞台の七不思議としてまとめあげていく。この扱い方が非常に面白い。
上記2つのまとめとは違って地球から持ち越された文化を初めて描くNavigation52は事前の話も丁寧だが本番が非常に丁寧に描かれていて壮観である。
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アリスのミドルスクール卒業、そしてアリスの操舵によるアテナとのピクニック。灯里の時に一度あったので、展開は察しはつくものの、その後の予想外の展開に、皆さんビックリすると思いますよ。それから、これまで描かれてきた灯里と猫妖精とのエピソードもラスト。別れのシーンは感動モノでした。
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あまりに私の期待が高くなりすぎたのでしょう。正直微妙でした。
1話目の「クローバー」が良かっただけに、10巻のように良い巻かなぁと思ったんですが、次の「海との結婚」は私の苦手な恋愛がらみの話ですし、「ケット・シー」「休日」も今までの話と比べると微妙です。最後の「黄昏時」ですが、いくら才能があるからってシングル昇格試験と同じ試験内容でいっきにプリマ昇格はないでしょう。灯里達はシングルにするのが早すぎましたが、アリスはシングルにするタイミング逃しちゃったんですかねぇ。
不満ばっかり書きましたが、以下良かった点
「クローバー」
藍華は晃のことを本当に大切に思ってるんですね。こんな風に他人が自分のことを思ってくれたら幸せだろうなぁ。
「黄昏時」
不満も大きかった話ですが、感動も大きかったのも事実です。何より感動したのはP146の笑顔だなぁ。心からお客のことを思って出ているのが伝わってくる。私がアリスが好きなのは、人付き合いが苦手で、周りから少し変人扱いされている所に共感しているからなんですよね。そのアリスが今回、こんなに成長した姿を見て、うれしく思う反面、「置いて行かれた」と思ったのが、こんなにも不満に思う原因かもしれません。
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『真紅の薔薇』の由来
海との結婚
猫妖精(ケット・シー)との最後の出会い
灯里の休日
アリスの卒業と試験
休日の灯里ちゃんがカワイイ。
そしてアリスちゃんの試験をきっかけに最終巻へ向けて物語が大きく動きだしました。
各々のキャラクタが最終巻でどうなっていくか、楽しみです。
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ケット・シーが灯里ちゃんの胸を指差すところのおてての描き方がとっても好きだ……。街の七不思議全制覇できる人間はある種選ばれた人間であろうから、地球出身なのに火星のネオ・ヴェネツィアの不思議を巡れた灯里ちゃんは、この水の街を愛し、街(ケット・シー)に愛された人間なんだろうな。
アリスちゃんのミドルスクール卒業を、会社が待っていたということは、それ以前からとびぬけた操舵の技術を持っていることは誰の目にも明らかだったんだな、と。おもえばアリスちゃんとであった日も、ゴンドラを漕ぐのが上手だという描写がされていたっけ。おめでとうアリスちゃん。