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<内容>
ゼロの使い魔スピンオフ作品第二弾
無許可で営業している賭博場では様々な客が大金を失っている…いかさまをあばき、賭博場を締めるためにタバサは調査のために勝負を始めるが……(タバサとギャンブラー)
シルフィードの我が儘で立ち寄った村であった老婆に、村にミノタウロスが現れて娘を要求しているので倒して欲しいと頼まれ…(タバサとミノタウロス)
他
4+1編収録
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タバサを主人公としたショートストーリー集の第二弾。
携帯小説で配信されてるだけあって文節が短めで淡々としてるのは相変わらずなのよね。
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前巻とコンセプトは同じなので安心して読むことができた。
タバサの胸に秘めた思いが出ていて本編と合わせて読むと世界観が広がっておもしろい。
クールなタバサが焦っている描写が新鮮だった。
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第1巻同様、タバサとシルフィードのコンビがさまざまな事件を解決にみちびいていく短編集です。
伯父王への復讐を誓い、従姉姫の仕打ちに耐えつづけるというタバサの運命は、冷静に考えるとかなり重いものですが、シルフィードのおかげでたのしく読める内容になっているように感じられます。ストーリーそのものは児童文学のような単純なものなのですが、彼女たちの会話がおもしろくてたのしんで読めました。