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精神科医でもある著者が、新聞紙上で読者の相談に答えた連載をまとめた本。いろいろな事例がある反面、深さがないのが残念です。図書館予約数は2(07/11/19現在)です。
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つらくなったからと言ってすぐにあきらめないこと。
つらくてもじっと我慢しているうちに少しずつ楽になってくるkとがよくある。不安は一時的に強くなったとしても、その状態はそんなに長く続かないものです。あわてないで、おなかでゆっくり息をしながら、自分の不安がどのよう変化していくか見ていくだけでもずいぶんと違います。
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何冊目かの大野先生の本。
Q&Aみたいに、大野先生が質問に答える形式の本でした。
患者さんからだけじゃなくて、患者さんの家族とか同僚からの質問もありました。
うーん、ものすごいさらっと読めてしまって、特に感想がない。
一般的なことが書いてあるので、うつについての簡単な知識を得たい、という方にはいいのではないでしょうか。
あまり深く掘り下げている本ではないので、これを読んで気持ちが楽になるとか、そういうことではないかも。
どちらかというと、こういう方向に進むと良いかもしれません、という本かもしれません。