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ワインにあうチーズやチーズの種類について書かれているところが興味深かった。
全体的に主に季節ごとの旬な食事やその楽しみ方について書かれています。
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「活動的で、好奇心をもち、熱意にあふれ、楽観的であることが大切なのだ。」ということだが、実際にそうなるのはとても大変そうだなあ。美しく年をとるには、節制が大切だと思いました。
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やっぱり、このエッセイは好き。
フランス女性が本当にこのままだとすると、全世界から憧れて当然ですね。
30 なんでも半分ずつにわける
40 花は人間そっくりだ。
笑いかけたり、話しかけたり、水が欲しいとき、光が強すぎるときには、そう、伝えてくれる。
52スライスしたイチゴに、マスカルポーネ、生クリーム、プレーンヨーグルト、リコッタチーズ、ホイップクリームに胡椒を加える。
53イタリアではおいしいイチゴはレモンの絞り汁orバルサミコ酢をかける
★78髪には、濃厚なシアバターコンディショナーを週に数回使う。
コンディショナーの前に、小さじ1杯の酢orレモン汁を加えた冷たい水でゆすぐ。
そうすると、高価な製品と同じぐらいのツヤが出る
79二種類のパック 夏
イチゴ何粒かをつぶして、はちみつ小さじ2分の1、ワセリン小さじ2分の1を混ぜるパック
きゅうりのスライスとヨーグルト大さじ2
★87海辺の素晴らしさについて、書かれている
91トマトをピュレにし、砂糖を少し、バニラビーンズを加えて密閉
116メープルシロップにはマンガンなどのミネラルが入っている
117じゃがいもへの愛
マッシュポテトのコツ
121 りんごの美味しい食べ方
151 朝起きて、レモンかグレープフルーツを一切れ切って顔にのせ、こすりつけていた。
古い角質をとって肌の代謝をあげていた・・・
★パーティ前には、卵の黄身にオリーブオイルを数滴垂らして混ぜ、顔に塗って15分。
156マロングラッセの愛
ベーコンと炒った栗を入れたセロリのクリームスープ
コーヒーとマロングラッセ
栗は、
イタリアのトリノ
ナポリ、
フランスのヴァール、アルデシュ産
★マロングラッセは作れる!!!
栗を柔らかくなるまでゆで、透明な氷砂糖のシロップにほんのり上品なツヤが出るように軽くくぐらせる。そして、ひとつひとつホイルに包む。
パリ2区の『ストレール』
160ミニョネットソース
絵シャロットを入れた、古典的なドレッシング
178アルザスのストラスブールにある★★★レストラン
「ビュルイーゼル」かえる料理
195多くのワイン愛好家はラベルをはがして日記にはりつけている
最高のデザートワイン 「シャトー・ディケム」
225 日曜日の午後のチーズテイスティングパーティー
235 おもてなしは、与える事だが、与えらえること以上に得られるものがある
★246 人生のどの段階も愉しみ、人生の異なる季節に適応していくことがカギだ。
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“フランス人女性の” なんてつくと、素敵でかっこいい感じがしますが、このような地に足着いた生活を送っている日本人女性は きっと年配の女性にいっぱいいるのではないのかな~ と思います。
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フランス人は食事をとても大切にしている。その例が日曜日。伝統的に日曜日のランチは数時間かけて家族で味わい、楽しむ。
そのような環境で育った筆者は五感に優れ、季節を、ひいては人生をたのしむ術をこの本で教えてくれた。共働き世帯の多い、せわしない日本は、人生がもったいないのかもしれない。
とてもあたたかく、ふくよかで希望に満ちた気持ちになれる本でした。お疲れの人にはデトックス効果も狙えるかも(笑)
レシピは、食材がおフランスなのでちょっと実践しようという気持ちにはなれないけど、フランスにいったら口にしたいなぁ、なんてロマンが膨らみます♡
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女性が自分らしく生きるためのちょっとしたこと集。今すぐ実践したいと思えるレシピや習慣などなど。巻末のフランス語講座も楽しい。やはり、言葉は文化なのである。