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はらはらと感動の涙が出ました。
よかった、よかったねえ。
師弟愛の美しさにも感動しました。
恐ろしいほど健気で可愛らしい悟空も相変わらず犯罪的に素敵でした。(*^_^*)
知ってるようで知らなかった「西遊記」の結末もなるほどー、と言う感じに納得。
お師匠様も苦難の道をお見事歩き抜かれました、と感嘆。
平岩さんの文章も綺麗かつ簡潔で読みやすかったです。おすすめ。
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だから太宗皇帝とか太宗陛下じゃ李世民死んでるって(笑)
テンポ良く、読みやすく全体的に良い出来だったと思う。
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長安から天竺まで・・・14年。
その間、恐ろしげな妖怪がいっぱいでてきた/(-_-;)\
でも、みんなちょっとした愛が欠けたがために
妖怪が悪さをしていただけ。
孫悟空は・・・とってもとっても健気でかわいらしかった。
上巻で腹立たしかった猪八戒も、いい人・・・豚?になった。
カッパじゃない沙悟浄(笑)も三蔵も・・・白馬も
みんなステキに描かれていた。
最後は・・・えぇ?そうなん??またぁ?
という終わり方でちょっと笑えた。
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一番印象的だったのが、最後に経典を受け取るのに、何もお返しするものがないですと?と無字の経典を渡される所。イヤな人らだと思ったが、後ではっとした。
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前に読んだのが、岩波の「子供をバカにしてない、原作に忠実な」訳だったので、ギャップが凄かった。
でも、絶対こっちのが、現代人(日本人?)好みだと思う。
素直に感情移入できたし、読後感も爽快♪
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面白かった‼︎
いろんなパターンの妖怪退治だけど、
基本天界の人、自分とこの部下放置し過ぎ‼︎
ちゃんとみといて〜って感じでした。
悟空が健気で可愛かった。
とんでもないことでございます。
日本語バンザイ。