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2-2 2014/12/03
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3-1 2012/10/31
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5-1 2012/03/14
4-1 2011/11/12
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表紙にだまされちゃいけない。ぼくは、かわいい感じのお話だと思ったのに、ひろってきた子ねこの目にありがたかっていたり、なかなかかいぬしが見つからなくて、ほけん所についれていかれそうになったり、心ぱいでさびしいことが多かった。
さいごは、いいかいぬしが見つかってよかった。
ぼくは、家でねこはかえないから、ひろってあげたいけど、ひろわない。どうしようもない。だいじょうぶかなと思う。自分がすてねこだったらさびしい気持ち。ねこは言葉はしゃべれないけど、そう思う。だれもすてなければふえない。いらなくなったからすてちゃう。ひっこしとかでいらなくなったりきらいになったりするのかな。あほだなあ。すてないでほしい。(小3)
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動物好きな子供のために評価が高かったので購入。
ちょっと泣かせにかかってる感じが否めず、命を大切にしようなどのメッセージが籠っているのは分かるが、ちょっとやり過ぎ。
動物が好きな子にとってとても悲しいストーリーで最後に持ち上がる部分も少なく、結構どんよりして終わる感じがする。娘は一度目はどんなストーリーだろうと楽しみにページをめくったけれど、気に入ると何度も読む子が読み返すことがなかった。
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マンションてネコが買えないんだ、って始めた知った。
保健所って怖いなって思ったけど、最後はちゃんとかわいいこねこを飼ってくれる人が見つかってよかった。
(7歳♂)
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話のテンポもよく、一気に読んでしまった。
どうぶつ好きだけど家の事情で飼えない子供の気持ちをわかりやすく、書かれてある。
最後も良かった。
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2年教科書掲載本
学校の帰り道、捨てねこを見つけたちいちゃんが一生懸命飼ってくれる人を探すお話。
ちいちゃんは悪くないのに悪口言われるところはせつない。
読んだ子どもに、ペットを飼うことの責任を感じてもらえたら。
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5歳の息子が感動して大泣きしました。
ここまで泣いたのは初めてで
色々な感情がはいったのでしょう…
わたし自身も中盤から切ない気持ちが続き
ずっと声がふるえながら読んでいました。
色々なことを学べる心温まる一冊だと思います。
ぜひみなさんも一度読んでいただきたいと思える一冊です。
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小3妹から初めて頼まれて借りてきた本。動物やかわいいもの好きなので、ねこかわいい〜飼いたい〜とすぐ読み終わりました。ただ、ストーリーをもう少し感じて欲しかった…親心…笑。
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学校で借りてきました。
小2のお姉ちゃん(学校の)にお勧めされたそうです。可愛い子猫、飼いたいけれど…周りの環境がそうさせてくれない。子猫を守るために一生懸命な女の子。小さな女の子の心の葛藤と成長の物語でした。うちの子が、少しでも何かを感じてくれていれば良いなと思います。
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カタカナにもルビがふってあるから、ひらがなさえ読めたら誰でも読める。
こねこが助かるのか、胸がぎゅっとして読みながらハラハラ、ドキドキ。大家さんの厳しい言葉には涙が出そうになる。
最後はハッピーエンドです。
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本に出てくる子の名前がちいちゃん、うちの子も同じ愛称なのでついつい感情移入しすぎて娘に心配される程大泣きしてしまった。
一年生の娘がいい本だった♪とおすすめしてくれた素敵な一冊。
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小1の娘に「この本良かったから読んでみて」と言われて読んだ本。
表紙の絵がすごくかわいらしいので、かわいいお話なのかと思いましたが、世の中の厳しさと優しさを教えてくれる内容でした。
娘は私が読んでいる間中隣に座って私の様子をうかがいながら、横から一緒に読んでいました。そして読み終わったら、お父さんへ手紙を書いていました。主人公(小学校低学年)のお父さんが何年か前に亡くなったという設定でだったので、お父さんがいることが幸せだということを感じたようでした。
子供の本を選ぶ時は、タイトルとイラストと文字数でなんとなく選んでいるのですが、娘は私が選んだ本は8-9割くらいは読んでいます(息子は1割くらい)。子供が本を読んで何かしら感じてくれていることが知れてよかったです。
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わたしもねこをかいたいけれど、かいかたもわからないからダメかもしれない。けどいつかねこをかいたいなと思った。
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子猫が捨てられていてカラスにいじめられていました。そこに「ちい」という子が来ました。最初はなんだろうという気持ちでしたが、『ちいちい』鳴き声が聞こえて私の名前を呼ばれているみたいに思えて子猫を連れて帰りました。
そして、お母さんに見せたらお母さんは悲鳴をあげました。猫の目にありがたくさんいたからです。私もびっくりしました。
病院に連れていき飼い主を探しました。かわいいねこだからすぐに見つかるとおもったら一週間以上かかったことにびっくりしました。
また、読みたくなるお話でした。
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「ちいちゃんはこねこをひろいました。ところが、おうちはアパートでかえないし、もらってくれるひともなかなかみつかりません…。小さな命をまもろうとがんばった女の子のお話です。小学校低学年向」