投稿元:
レビューを見る
今年の読書感想文コンクールの低学年の部の課題図書を4冊全部読みました。
他のは、絵本で、これは、もうちょっと文字の多い本です。
これが、1番よかったです。
もう、直球ストレートなお話です。
そして、こういう直球なお話に、意外と…(というか、いつものとおりというか)、弱いわたしでした。
子どもが、ぐっと自分で別れとかいろんなものを我慢する姿って、自分の子どもの頃の記憶と結びついているのか、ダメなのです。
しかも、ネコだしね。
最後の手紙も、よかった。
メロメロです。
投稿元:
レビューを見る
我が家に三毛猫がやってきました。
もう3歳のおばあさん猫です。
でも 沢山の人に貰い手を捜した結果我が家にやってきました。託された人はかわいい首輪をつけてくれ、えさも持たせてくれました。きっと「ちいちゃん」のように心配してるんでしょうね。
2008課題図書
投稿元:
レビューを見る
西城秀樹がテレビで号泣したといっていたが、これで号泣していては、だめだ(たしかに涙声にはなるが・・・)。
ちいちゃんがいろんなガマンをしている場面が親の立場としてつらい。。。
投稿元:
レビューを見る
絵本かと思って予約して借りたら、児童書だった。
でも字が大きくてふりがなも入っていて、文章の長さも量も多くないから、
小学校低学年ならばっちり読めそう。
ちびもひとりでよんでいました。
(けどほんとに読めてるのかなあ~、あらすじはちゃんと言えていたけれど^^;)
投稿元:
レビューを見る
カラスに襲われている子猫をみつけ、助けて家に持って帰りますがアパートなので飼うことができません。一生懸命もらってくれるひとを探します。頑張る姿がとても切ないお話でした。
投稿元:
レビューを見る
学校の帰り道、ちいちゃんはカラスにつつかれているこねこを見つけます。
ちいちゃんの住むアパートではねこを飼うことができないのですが、「ちい、ちい」と鳴く声が、ちいちゃんを呼んでいるように思えて、ちいちゃんは家にこねこを連れて帰ります。
飼い主を捜すちいちゃんとちいちゃんのお母さんの一生懸命さが伝わってくる絵本です。
投稿元:
レビューを見る
とある子どもが「これ面白いんだよ」と言ってたので、読んでみた。表紙をみてもっとチャラっとした内容かと思っていたけど、ピュアなおはなしだったなぁ。
投稿元:
レビューを見る
かわいらしい表紙を見て何気なく軽い気持ちで読み始めたら…親子で泣いてしまいました。
こねこのために一生懸命になる主人公の女の子の姿に心うたれます。
投稿元:
レビューを見る
・何度読んでも、心があたたまって、ジーンとなります。
・かわいいこねこをもらってくる人を、ちいちゃんとおかあさんでさがす話です。チラシをくばったりしてアピールします。
投稿元:
レビューを見る
カラスに襲われそうだった子猫を助け、家へ持ち帰るがアパートなので飼えない。貰い手を探すがなかなか見つからないところに大家さんから期限を言われる。誰も貰い手がいなければ保健所で処分されてしまうと聞いた。そして毎日帰りを玄関で待つ子猫にだんだん愛着がわき…。
せつなくて涙がでます。
投稿元:
レビューを見る
こどもが学校の図書館で自分で選んだ本。
(*´`)そうか、そうかぁ。こういう本を読むのかぁ。
うぅ・・・ちょっとシリアスな展開が私は苦手だったなぁ。
こどもも、「かわいそうやった」って言う感情が湧いたようで。
最後はうまくまとまるけど、その過程が私にはちょっと・・しんどいなぁって・・こどもの本でこんなにシリアス展開苦手だと、ふつうのドラマは見られないよ~。
命を守るために一生懸命奔走する人たちの温かさを感じた。
頑張ってる人をからかったりしたくないなぁ・・と思った。
投稿元:
レビューを見る
図書館で一気読み。優しさや情のない人の方がはるかに生きやすいんじゃないかと日々思う。動物好きな人は多いけどそのうち何人が高額なお金を出してまで動物病院に連れていくのか。からかわれても大家さんから一週間という期限を切られそれでも見つからなかったら保健所に連れていってと言われ、土壇場で衝動的に子猫を抱いて家を飛び出す女の子に涙しそうになった。お話だからラストはハッピーエンドだけど現実はそううまくいかない時も。でもできれば小さい内にこういった本を読んで、かわいいだけで終わらない大人になってくれる子が増えて欲しい
投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
ちいちゃんはこねこをひろいました。
ところが、おうちはアパートでかえないし、もらってくれるひともなかなかみつかりません…。
小さな命をまもろうとがんばった女の子のお話です。
小学校低学年向。
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
投稿元:
レビューを見る
子供向けに読んだ。表紙&タイトルの可愛さに油断してたら、シビアすぎる内容で親が泣きそうになる事例が発生。
父と死別し暮らす母子→瀕死の猫を拾ってしまう→必死で貰い先を探すも全然見つからず→近所や大家からの苦情→、猫殺処分の危機。。。
投稿元:
レビューを見る
この表紙にビビっていたけど、読みやすくて、かつ命の大切さ、責任を持って引き継ぐことを大変さをちゃんと表現していて、素敵なラストににっこりしました。子供向けですけど、大人が読んでも素敵な本だと思います