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前作の扉の外とリンクしている部分もあったが基本的にはまったく違う。
未知のアルモノにとりつかれてあるゲームに足を踏み入れる主人公。
そこでいなくなった姉の消息をたどる・・・的な感じです。
扉の外は理不尽な感じがしていたけど今回は導入としては理屈がとっているゲームだし、主人公がまだ良い奴なんでこれからどう展開していくのか楽しみです。
気になることはタイトルですかね。どういう意味なのだろうか??
2巻は2月に発売する模様。
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自分ではけっこう楽しかった扉の外の土橋さんの新しいシリーズ!
土橋さんは3ヶ月に1冊のペースで出しているような気がするので書くのが早いと思います
イラストの白身魚さんは扉の外でもキャラ多くて毎回雰囲気が違うキャラを考んがえるのが大変そう・・・
でも毎回違う雰囲気のキャラでかなり良い感じです!ライトノベルの中で一番好きなイラストだと思います
余談はここまでにして・・・
今回あらすじを見ても内容がまったくわからないのでどんなのか不安だったんですが扉の外と同じくゲーム形式で競う話です
それとあらすじの通りパルスが寄生され寄生した人間になんらかの能力を与えます
第一ゲームは深見舞が小学生って言ってるがバレバレだぞ!
てか死ぬかもしれないのにあの余裕は怪しいと思うから!まあ予想通り監視役なんだけどねw
この本はこのように自分で推理しながら読むと面白いかも・・・
このゲームのヒントはピエロの話をよく聞けかな?
第二ゲームで出てくるキャラのオリビア萌えwイラスト見るとなんか小学生に見えるけど、主人公いわく自分と同じくらいの年らしい・・・
いわゆる高校生らしい。全然高校生に見えんなぁ・・・
しかし読むまえにイラストだけ見たときオリビアのイラストに「・・・・・ ずるいです」って言ってるからなんか敵かもしくは服装を見てどこかの異星人かと思いましたよwww読んでみて納得!いまでは「・・・・ するいです」の場面かなりかわいい!!!(´゜ω゜):;*.':;
あの服もかなりかわいいw歩くところを想像するとかなりかわいいですな〜
読むまえはあまり好意がなかったんですが、読むとヤバイ!
オリビアのかわいさを語るのはここまでにして、ゲームなんですが・・・
ゆっくり読んでいたんですがはっきり言ってゲームシステムがさっぱりわからん
もしくはオリビアに集中しすぎてわからなかったのか( ゚Д゚)!
まあ読んでわからなくても雰囲気的にわかるので大丈夫です!それとオリビアがさえいればゲームなんてどうでもいいですからw(オイ!
最後のオリビアに感動!あぁ・・・オリビアァァ!!!って感じでした
くそ〜いまわしき来栖めぇ〜!!!
まあ扉の外より最後はすっきりしていた感じです
次の巻が出たらすぐ買いたいと思います..(´ー` )ノ
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同じ作家さんの本を読んだことがあったので、手にとってみました。ライトノベルとは言え、十分に読み応えがある感じ。心理面での主人公の戦いが面白かったです。(2007/1/3読了)
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この人の作品の世界観は本当に独特です。
ある1つの非日常的出来事を通しての人間の心情。
成長と理解、策略と評価。
騙しと裏切りがとてもリアルで、思わず納得してしまったりすることも多いです。
登場人物の人間臭さ。
焦った判断、自我と自尊心。
人間の駄目なところも、いいところも。
包み隠さず、すべて其の侭に書かれています。
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なぜ、人はゲームにはまってしまうのか。
気がつけば見知らぬ場所に居る主人公。
訳も分からず主人公が放り込まれたのは
囚人ゲームという名のサバイバルゲーム。
不可解なゲームの先に待っていたのは、
エンディングでは無くゲームスタートへのプロローグだった。
自分はそこそこ「ゲーム」と呼ばれるモノには思い入れがある。
そのせいか、この話を読んでいて「ゲームって何だろう?」と
途中で何度も振り返ることがあった。
「ゲーム」はプレイヤーを楽しませる。
「ゲーム」は課題・謎・目的を提示する。
「ゲーム」はプレイヤーを没頭させ、時には中毒を引き起こす。
「ゲーム」はプレイヤーに夢や希望という抗いがたい衝動を呼び起こさせる。
混沌が満ち満ちた、囚人ゲームに関っていく人物達の心の動きを
複雑に絡ませながら、繊細さを感じさせる筆致で描いているお話。
正直★5でも良いのだけど、
あえて★4にしているのはさらに凄いものが出来そうな予感がするから。
ぶっちゃけ、さらに良くなったら★5どころか★6を突き抜けそうだけど。
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読み終わったので更新−。
扉の外ほどではないけどなかなか良かったので、シリーズすべて読破予定。
今回もキャラが魅力的です。
ゲームのルールは一発では(私の頭が可哀相な所為か、)理解しずらいですが・・・
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『ライアーゲーム』よりも少し超常現象要素の強い限定条件頭脳バトルもの。ゲームの前提条件やプレイの機微が直感的に理解しづらいのが難点かなぁ。一生懸命説明はしてくれてるんだけど。読みやすくてツルツルとは読める。
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出だしはイマイチだが、ストーリが本題に入っていくにつれ引きこまれる。
そして、株操作について、概要が何となく掴めたような気になる。繰り広げられる世界そのものが、ゲーム的な小説。
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ラプンツェルのほうが好みかな設定は
姉気がプレイヤーとしてでてくるのではなく、操られる側だったとわ 驚
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土橋氏はなかなかいいモノ持ってると思うんだw
キャラ設定としては主人公が中2病っぽかったり、パルスという特殊能力に目覚める(笑)だったりするけれども、それを補ってあまりあるほど小説内の『ゲーム』の設定と展開が上手い。
特にオリビアが可愛いよオリビア。小動物的なアレですね?
基本的に "最善" ではないけど "報われる" エンドだし、「扉の外」より好みかなー。
でもって白身魚さんの挿し絵が大好き。
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デビュー作、扉の外の次の作品。作風は相変わらずラノベカイジ。ただ、前回の反省か、ドロドロな感じは大分抑えられ、救いのない感じはなくなった。ただ、「熱」みたいなものが少なくなった気がする。人に勧めるならこちらだけど、食傷感も含めこの点数。
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人を巻き込んだゲームでも、数字中心の物語でした。陥落ゲームとしての緊迫感よりゲームの勝ち負けに重点がある感じなので、淡々と読めました。フローラの空気っぷり……。一巻ということ故かパルスの性能がいまいち発揮されていないというか大半パルス使っていないので、今後どのように使いこなすのか楽しみです。バベルでの結果が今後どこかに響いたら面白そうだなと……。
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何となく、部屋に残った人が勝ち、と思った。
勘がいいのか展開を読む力があるのか、当たってしまった。
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≪キーワード≫
高校生男子/ハーレム(笑)/感染/特殊能力の取得/囚人ゲーム
≪登場人物≫
≪感想≫
・こういう話は結構好き。
・しかし、主人公の思考回路があまりにも突飛なところがしばしば。
・なので、-☆1。
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超能力「パルス」にめざめた人々が参加する過酷なゲームの話。
今回はオンラインゲームを株であらわしたマネーゲームだったけど、次はどんなゲームだろ?
世界観が面白くてスイスイ読めました。超能力バトルものだと思って読むと肩すかしですが。
カイジ×SAOにトッピングで超能力といったところでしょうか。