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心の病を癒す脳内食品 興津健一 トレランス出版
著者の利益に直接つながる内容なので二の足を踏ませるけれど
どうやら脳にとって大事な栄養素であるらしい
大豆から抽出するkリゾレシチンと糖鎖と言う栄養素に関する情報で
実証例として自閉症・顔面神経痛・自殺願望・パーキンソン・花粉症・
アルコール中毒・不登校・暴力・
臨床例として統合失調症・うつ病・パニック障害・認致症・
に対する結果の報告から始まり
特徴としてアルファー波の増幅・脳への即効性・代謝促進性・などがあるという
現代人をアレルギー体質や異常犯罪へ追い込む要因として
活性酸素やストレスにつながる食品添加物・残留農薬・医薬品・
による神経細胞への影響が大きく関わっていることの報告
化学物質で脳内汚染が起こり注意欠陥・多動性障害を招く
合成着色料・甘味料・保存料・防カビ剤・防腐剤・漂白剤・香料・殺菌剤・が危険
食品に添加されているサリチル酸塩やリン酸塩は他の栄養分を破壊し
神経伝達を担うドーパミンを欠乏させ低血糖を招く
糖鎖は八つの栄養素からなり細胞の手足となって細胞膜を覆い
外からの情報を判断して伝達を助け免疫機能を高めると言う
学校給食に取り入れたことで校内暴力が治まり
モデル校に選ばれるまでに回復した例が載っている